10/02/12 10:14:44 JuvyF+kP
プロレス、元WWA王者、力道山やジャイアント馬場と伝説的名勝負を残した
ザ・デストロイヤーは大変な親日家。
現在でも毎年最低一回は日本を訪れている。
麻布十番納涼まつりで毎年チャリティサイン会を行っている。
自らのレスリングの少年チームを率いての来日もある。
十番祭りでは毎年様々なグッズを持って来日し、サイン会場となっている
携帯電話ショップの前はいつも大渋滞である。
日本のプロ野球界に来る助っ人外国人選手との交流も有名で、
約8年間の滞日経験を生かし、多くの外国人選手の良きアドバイザーとなった。
ランディ・バースやレロン・リー、レオン・リー兄弟、同郷の
マット・ウインタースなどは彼への感謝をいまだに忘れないと言う。
シアトルマリナーズ、イチロー選手の大ファンでもある。
リーグ開幕後、マリナーズスタジアムに通い通いつめる姿が、
プロレス関係者により度々目撃されている。
1999年5月2日、馬場没後の「引退記念試合」に際し、
最後の「タッグ・パートナー」に指名され、
ブルーノ・サンマルチノ、ジン・キニスキー組と「対戦」。
挨拶では日本語で「社長、ほんとうにお疲れさまでした」と声をかけ、
会場中の涙を誘った。