10/02/02 22:01:17 Iyb7ALKx
帰りの電車で、幼稚園くらいの女児とその母親が座っている前に立っていた。
すると、幼稚園児は私のスカーフにしきりに手を伸ばして
「いいな、いいな、そのひらひら、綺麗」と掴もうとしていた。
私が可能な限り穏やかに「だめよ」と声をかけると
「お姉ちゃんのバカ!」と泣き出してしまいうろたえた。
しかし、「うちの子はちょっと発達障害気味なの、世の中にはそんな子もいるんだと
いい年して知らないなんて!」と母親に怒鳴られて我に返った。
子供に障害があるからって、それは何をしてもいいという免罪符にはならない。
障害の有無にかかわらず、あのくらいの年の子供は時として何をしでかすか
わからないんだからちゃんと見ていて欲しい。