09/11/14 21:33:56 KclOwZYJ
とりあえず今はもうだいぶ変わっているようだけど、自分の知る古き昭和時代のお子様ランチは
国旗を立てているのが主流だった為、まずは料理をしている間に全員に自国の国旗を描かせる事に
あくまでお子様ランチの旗なので、爪楊枝に刺さる程度の紙を用意していたが予想外にここで苦戦する人続出
以外に色塗りとか図形描くとか苦手なんだな、向こうの人……
なんか日本よりも国旗描いたりする機会が多いと勝手に思ってたよ
イタリア人器用、塗りも綺麗。一番先にきれいな旗を作る
ついでフランス。微妙な割合の違いまできちんと描いてた
女の子だったからか台湾の子もちょっと細かいのにしっかり完成
カナダの一人は大男なのでやたら苦労してたけどこれも完成
二人いたんだが、あのマークの書き具合に個性が出ていてなんかかわいかった
遅れてやや大雑把な星条旗を完成させるアメリカ人。でも満足そう
この辺までは良かったが、
「ちょ、タンマタンマ!まじでタンマ」
「早すぎるってば、ちょっと待ってえええええ!」
と、完成した旗もってすでに撮影会しているメンバー横目に、なかなか完成しない韓国国旗とスペイン国旗…。
正直すまんかった
料理待っている間暇だろうからと作らせて見たとはいえ
よくよく考えると国によっちゃ大変だよな。紙も小さいし
(そういやタンマってここ数年あまり聞かない……。どこで習ったんだろうか)
というかスペインって市民はあの国章ないもの使っているのに
一応……と高校の時使っていた地図帳出しておいたので、これはこの通りに描かないと!
と思い込んでしまったらしい。返す返すごめんスペイン