10/01/23 22:15:16 jscIpko5
>>501
当時札幌に住んでたんだけど、冬にそなえて窓が二重なわりには網戸がなかった
んだよね。いや、あったとは思うんだけど、全部の窓についてなかった。
ただ単にそのうちだけだったのかもしれんが。んで、春から夏にかけての季節で
窓を内・外側両方とも10センチくらい?あけて固定させてた。
インコの籠は、窓・廊下・和室、のそのまた隣の、窓から一番奥の和室だったんで
正直油断してたのはある。今まで野良犬とか野良ネコとか野良鳥が侵入したこと
なかったし、「窓から何かが侵入する」という意識自体無かった。
で、そんな油断した状態な上に人気がなかった頃合い見計らってたぶん…ね。
ネコ(犬)やインコの声しなかったし、暴れるような音もなく、籠が倒れたとかも
なく静かだったんで、しばらく誰も気付かなくて。インコの籠がある部屋にいったら
忽然とインコだけいなくなってた。窓少しあけてたから、それでおそらく
野良猫でも入ってとられたんだろう…と。
羽が落ちてたとか、死体があったとかじゃないんで憶測だけどほぼ間違いはないはず。
血のあととかもなかったな。まあそれで、それきりインコ飼うのはやめてしまった。
老衰で、とか病気や事故で、目の前で死なれたのなら違っただろうけど(前の
二羽は病気と事故でそれぞれ没)、そういうフワッとした感じで存在がなくなる
ってのが家族みんなはじめてで、変なショックだったんだと思う。