09/09/23 22:03:54 rDp54T2v
>>791
元になっているのは日蓮正宗という仏教の一宗派で、これが〔自分だけが正しい。ほかは邪教。根拠は迫害されるから。〕というループになっている。
つまりカルトで、盛り上がって周囲に迷惑を及ぼす→叩かれる→自己の正しさを再認識して盛り上がる、を鎌倉時代から定期的に何度も繰り返している。
このような教団内部では過激なカリスマが影響力を持ちやすい。
戦後まもなくの混乱期の中で教団も分裂した。その中でカリスマの支配下にあるのが草加。
カリスマが掌握した組織は、<折伏>という暴力的な布教を組織的に繰り広げた。
〔自分だけが正しい。ほかは邪教。根拠は迫害されるから。〕という手に負えないループで多くの人々を不安に陥れた。
今はかなり丸くなってきているといわれるが、それでも警戒心を持つ人々が多くいる。