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10月28日に29枚目となるシングル「スワンソング」をリリースするKinKi Kids。12月からは北海道を皮切りにしたライブツアーもスタートさせるほか、
東京ドームでのカウントダウンコンサートの開催も発表された。今年はそれぞれのフィールドでのソロ活動が目立ったふたりだが、KinKi Kidsとしても新たな輝きを放ってくれそうだ。
そんななか、堂本剛が10月13日にオンエアされたラジオ『どんなもんヤ!』(文化放送)で、こんな気になる発言をしていた。
リスナーからの「剛くんの笑い声があまりにもセクシーで自分の笑い方を反省しました」という投稿に対し、なにやら思うことがあったのか、「女の子が笑うときやごはん食べるときに、
どうしてもあかんって感じありますよね」と、突然語りだした剛。時に女性よりも繊細な感性をのぞかせる彼にとって「一番あかん」のが、食事をしているときにメニューにないものをリクエストする女性。
「これをちょっとこんな風にしてもらってだとか、このメニューをこれに入れていただくってことは可能なんでしょうかって。可能かもしれへんけど、考えとしてないからこのメニューになってるわけやん」
「そういう考えがあるってことは、日常生活......食事じゃなくても、そういう考えって絶対出てくるんですよ」
「基本的にすべての欲に対してね、自分の欲、自分の思いに対してそういったプレゼンというのが、必ず出てきてしまうんですね。それに付き合うっていうのは、非常に難しいやろうなと」
要するに、相手の気持ちを考えもせずに、自分の欲望を押し通そうとするワガママ女性がダメということのよう。それにしても、食事シーンでの軽~いワガママが日常生活に結びつくというのは、
なかなかない発想かも。さすが鋭い感性で独自の世界を展開しているだけのことはある?
「ご飯食べてどれだけ気にいってても、それをした女の子はもう、ないね」と、頑なにこだわりぬく剛。
果たしてこのセンシティブな感性を理解できる女性は現れるのだろうか。
周囲に「彼女ができなさそう」と言われる理由が、ちょっと分かったかも......?