09/11/07 09:23:05 uH/JJIwG
今のところ社会問題になっている痴漢及び痴漢冤罪問題というのが異性間のものであるのは事実です。
そのため同性間の問題は視点から除外しています。
また、時間割制というのは、便ごとに男女別にするという意味でなく(それならば車両分けで十分と考えます。車両分けより便分けのが効率的であるならそれを否定するものではありません)、
時間帯により料金を変えるという意味です。
で、本題です。異性間のこの種の問題を撲滅するには異性間の接触が無ければ良いというのは自明ですよね。
ただ負担が大きすぎると(a)。
ですが、混雑を緩和する事で問題を減少する事は可能でしょうが撲滅は可能でしょうか?犯罪は半端に規制をすると巧妙化するだけだというのは歴史が証明しています。
混雑を緩和すれば、多少のシステム変更に伴う混乱も緩和されると予測出来ることは理解頂けると思いますが、
そうであれば時間割料金制を導入し、並行して男女別専用車両・一部特別共用車両制を進めるのが良いかと考えます。
重い負担(a)を軽減し、問題事件の撲滅ができるのではないかと。
カメラは決定的な場面を押さえなければ冤罪事件の助長を起こすという大きなリスクをはらみ、
かつ証拠という効果を得るためには実際の事件の有無に関わらず、常に際どい撮影を敢行せねばならない、
つまり乗客にとっては事件の有無に関わらず常に秘部をカメラに晒すというコストがを負担せねばならないので、問題にならないと思います。