10/05/23 05:38:57 zh8XLikk
都の青少年育成条例改正問題を考えるイベント「どうする!?どうなる?都条例」で、
宮台真司教授は「誤解」を招く改正案のあいまいさ、法益の疑わしさなどを批判した。
宮台教授は翌日の都議会総務委での参考人招致で意見陳述しており(TOKYO MX「都議会 性描写規制案めぐり参考人招致」)、
この日の発言は意見陳述とほぼ同じ内容。
改正案を「ゾーニングの顔をした表現規制」だと批判した上、
表現規制による法益が疑わしいこと、
メディアによる悪影響論には学問的根拠がないこと、
市民の議論で意思を形成していくべき表現のあり方について行政が一方的に封殺することは「社会の自立の自殺、行政による他殺」である
─などと述べた。
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