09/06/22 23:42:10 5QXdjOD5
おやスレ、今日は人が少ないね。
平日だからかな。
友達から聞いた話をしよう。今日の話は短いよ。
ブックオフで立ち読みしてた時のことだそうだ。
彼はその時、伊藤潤二の漫画を読んでいた。
伊藤潤二って知ってるかい?『うずまき』とか『富江』とかの作者だよ。ホラー漫画家だ。
そこへ他の客がやってきて、棚に並んでいる伊藤潤二の漫画をどんどん籠に入れだした。
彼は「あ、これも買うかな」と思って、読んでいた本を棚に戻した。
すると、その籠を持った人が「すみません」と彼にお礼を言ってその本も手に取ったんだが、
その「すみません」のアクセントがちょっと訛りのある感じだった。
おやっと思って彼がさりげなくその人の顔を見ると、白人の女性だったそうだよ。
「日本の漫画が海外に輸出されているのは知ってるし、ジャパニーズホラーがハリウッドに進出してるのも知ってるが
外国人が日本のホラー漫画を読むのはなんとなく意外だった」
と彼は言っていた。
URLリンク(images.google.co.jp)
意外かな?どうだろう。スレ、おまえはどう思う?
ホラーがどうというより、伊藤潤二があんまりメジャーじゃないから意外な感じがするのかもしれないね。
いや、ホラー漫画というジャンルの中ではビッグネームなんだけどな。