村上春樹口調で生活に深淵を見いだすスレat KANKON
村上春樹口調で生活に深淵を見いだすスレ - 暇つぶし2ch349:おさかなくわえた名無しさん
09/10/11 11:34:03 2Q/H762p
文章ということに限って言うならば、村上春樹 風の文章を書くのは簡単だよ。
一度 英訳してから、それを丁寧に和訳すればいいのさ。 たとえば、こんな風に。


41歳の独身男性のLast夜--

それは、昨夜の9時に飲み始めました。当分の間間のまずビール。
それは、10分とkiririのために冷凍庫を入れて、グラスに注がれたものを冷やします。
私はkirari小泉のDVDがビールを飲んでいるのが見えている間、自慰しました。
左手は陰茎のようにshigokiです。右手のItのガラスは、右脳がいつ活性化するかを知っています。
shigoiteitanoda左の手は右手によって使用されて、それは、古くは左で手でしていた状態で持っています。
ただ左手に移行するとき、それは不一致の感覚があって、喜びを得ましたが、苦労しましたが、
し続けるとき、いつもになることによって喜びの急所を得ることができる状態で生まれました。
土におけるモグラの誤りと穴、など、および絶叫から表面を作り出すのが終わったとき、
少量の精液が感じに私の陰茎のポイントから行きました。
40歳であるときに、量とパワーが無くなるというものが通過されるということです。 やれやれ。


ほらね、簡単だろ。

350:おさかなくわえた名無しさん
09/10/11 11:55:47 89C70Sc1
「私のアソコ、すごく濡れてるのよ。

まるで温めたバターみたいに。」





と瀬戸内寂聴は言った。

351:おさかなくわえた名無しさん
09/10/11 14:20:19 9yedN/sY
>>349
「日本語でオーケーでございます。」ナカタ氏は言った。

352:おさかなくわえた名無しさん
09/10/11 17:51:15 3nUqlrPF
~41歳独身男性の昨夜パート2~

前日、ビールを飲みながらマスターベーションしたあと、僕は
ちょっと前に録画しておいた映画の「おくりびと」を見ながら
アーリータイムスの水割りを2杯、そのあと芋焼酎のお湯割りを
何杯飲んだか忘れるくらい飲んだ。
だいだいいつもそうだ。飲みながら映画を見るとところどころ記憶が
とんでいる。結局「おくりびと」もラストシーンがどんな風だったか
うまく思い出せない。
飲みすぎたおかげで昨日の昼はほとんどベッドの中で過ごした。
体がだるくて何かをしようという気分になれないのだ。
結局3時間ほど昼寝をして読みかけの「世界の終わりと
ハードボイルドワンダーランド」の続きを読んだ。
夜はさすがに飲む気になれずYou Tubeで「桃源郷の人々」を見た後、
新聞を読んで眠った。
このようにして僕の3連休は非生産的に怠惰に過ぎ去っていくのだ。
やれやれ。

353:おさかなくわえた名無しさん
09/10/11 19:09:25 DIiqjlYA
「誰かの文章に似せた文章を書くにしても、あるいは独自の文章を書くにしても」
と言って僕は、もう何時間も弱火で煮込み続けているカレーをかき混ぜた。
こいつを名店風の、要は具がドロドロに溶けたカレーに仕上げてみたいのだ。
「どのみち大事なのは、何をどのように書くか、なんだと思う」
カレーはまだドロドロになってはいない。何にしても時間がかかるのだ。簡単じゃない。
ちょっと前から彼女はCoCo壱のメニューを食い入るように見ている。
「ねえ、知ってた?デリバリーもやってるんだって」

354:おさかなくわえた名無しさん
09/10/11 20:06:15 2Q/H762p
>>352
小学生の日記レベル。

>>353
皮肉もオチも利いていて、オモシロイ♪

355:おさかなくわえた名無しさん
09/10/11 21:05:07 3nUqlrPF
>>354
人の批評はいいから貴方もなにか書きなさい。

356:おさかなくわえた名無しさん
09/10/11 22:55:51 2Q/H762p
>>355
きみの文章で評価できるところを一つあげるとするならば、
「41歳独身男性」だね。 この7文字は全てを語っている。
これ以降は全て蛇足、必要なかったんだ。

357:おさかなくわえた名無しさん
09/10/11 23:24:51 Td93kQHv
僕は半年ぶりに彼女に会った。

レストランに入り、
1時間と少し話した。

あまり盛り上がらなかった気がしたのは
きっとぼく自身に負い目があったからだろう。

就職。卒業。
保留を続けていたそういった事柄に
ケリをつけようと思った。

一人の女性の存在を
やる気のテコにするのは
情けないと思ったが
本当だから仕方が無い。


しばらく村上春樹を読んでいないんだ
文章を似せられなくて申し訳ない。
「でも、君のことは好きなんだ。
 何年も前から。ずっとさ。」

358:おさかなくわえた名無しさん
09/10/12 01:32:36 mYljR9Cp
僕は夏物の服と冬物の服をひとつずつの箱にまとめてしまっている。
そうすることで、夏が終わりそろそろ秋の風が肌に冷たく感じられるようになると、
タンスの服を夏物の箱にしまい、かわりに冬物の入った箱の中身をすべてタンスの引き出しに納めるのだ。
もちろん冬が終わればその逆をすることになる。
自分で言うのもどうかと思うけれど、結構合理的で賢い仕方であるような気がする。

ただ今年はみっつ目の箱を用意しなければならなかった。
夏物にも、冬物のなかにも、彼女の匂いが染みついているように思われたからだ。
もしくはそのうちのいくつかはなんだかとてもよそよそしい感じを僕に与えた。
僕はそれらをまとめてひとつの箱に押し込んだ。
それを終えるともとあったふたつの箱はずいぶんと軽くなっていた。
服を入れるという責務の一部を新参者に受け渡したそれらの箱はどこか不服そうに見えた。
そしてその新たに現れた箱の中身を見て、まるで今の僕自身みたいだな、と思った。
たぶんこの箱は捨てられない、でもそのぶんもう開けられることもないだろう、と思いながら、僕は箱の口にガムテープを貼った。

やれやれ、箱がひとつ増えてしまった。
これからこの箱の居場所を探してやなければならない。
それにしても、この狭い部屋のどこにそんな場所があるというんだ?

そして僕はこの体験からひとつの示唆を得た。
つまり、そういうふうにして人は心の大部分を使い道のないもののために割いているのだ。


359:おさかなくわえた名無しさん
09/10/12 02:28:38 i92M0Ilr
>>357
>>358

これも小学生の日記レベルね、残念。
オナニーはこっそりやってね♪キャハ

バカは寝なさい

360:おさかなくわえた名無しさん
09/10/12 04:14:13 AG5MVnZK
>>137
僕はこのレスを見て注意深く唇を噛み締めた。そうしなければ、口に含んだライム入りのペリエがこぼれてしまいそうだった。
やれやれ、と僕は思った。
「吹いた」と書けば済む話なのに厄介な事になってしまったらしい。
いいかい、僕がここで吹きだしたって、世界中の誰にとっも重要なんかじゃないんだ。
僕だってそんなことよりもこの憂鬱な憂鬱な月曜日をどうにかやり過ごさなくちゃならない。そうだろう?

361:おさかなくわえた名無しさん
09/10/12 05:09:16 R3AQkiX4
>>341
「すみません」とうしろのほうから誰かが僕を呼ぶ声がした。
僕が振り向くと、20代後半くらいの小柄な女性が走ってきて、乱れた髪を手でおさえながら息をハアハアと弾ませて僕の方を見た。
「あの、これをお忘れです」名札のついた彼女は僕が先程試着室に忘れていったジーンズを片手に少し恥ずかしそうに言った。
「ありがとう」僕は礼を言ってとりあえずその場でジーンズを履いた。
「大丈夫ですか」彼女が訊いた。

362:おさかなくわえた名無しさん
09/10/12 05:38:20 R3AQkiX4
わたしは五十歳で、そのとき○○新幹線のシートに座っていた。(中略)

二十三年という歳月が過ぎ去ってしまった今でも、わたしはあの高円寺の風景をはっきりと思いだすことができる。(中略)
記憶というのはなんだか不思議なものだ。その中に身を置いていたとき、わたしはそんな風景に殆んど注意なんて払わなかった。

363:おさかなくわえた名無しさん
09/10/12 08:13:00 XBFuA4Ka
戎橋の袂で片端から女の子に声をかける その男を見ていると、
私は 彼が書く文章を思い出した。そして、非対称に大きく垂れた
男の前髪は、彼の文章の精一杯の自己主張を連想させた。

ゆっくりと男に近づくと、私にも声をかけてきた。
「小学生の日記レベルね」 と私は言った。

364:おさかなくわえた名無しさん
09/10/12 17:08:43 2a5GcjVE
「チョコレートをとるかニキビの無い肌をとるか…」彼女は憂鬱そうな顔で呟いた。

今日はついてなかったのだ。

365:おさかなくわえた名無しさん
09/10/12 18:37:24 R3AQkiX4
彼女は手のひらを水で軽く濡らすと、ビオレを泡立てはじめた。
丹念にキメ細やかな泡を作ることは、注意深くセックスすることにも似ている。
彼女は龍の玉ほどの大きさの泡を両頬に押し付けるとゆっくりとマッサージをはじめた。それはまるで、性器を挿入してからヴァギナをかき混ぜる行為のように見えた。

366:おさかなくわえた名無しさん
09/10/12 19:05:16 i92M0Ilr
彼女は洗顔を済ますと自分の部屋に戻り、ボーイフレンドからの
メールを見た。
「明日会いたい・・・ かなり欲求不満。2日も出してない」
彼女はOKの返事を出して、タバコに火をつけた。
そしていつものように日記を書き出した。
日記を書き終わると彼女は明日の学校の準備のため
ランドセルに教科書やノートをつめこんだ。
小学校6年生にもなればタバコも吸うしセックスだってする
時代なのだ。
彼女はベッドにはいる前にもう一度日記を読み返した。
「まさに小学生の日記だわ、キャハ♪」


367:おさかなくわえた名無しさん
09/10/13 00:09:47 d23A8EZJ
~41歳独身男性の今夜~

>>354
今夜は君は日記は書かないのかい?
まぁ、君が書いても誰も興味ないけどね。

僕は明日から仕事です。
文化的雪かきです。
ちなみの今夜はオナニーはしてません。

41歳の中年の日記でした。
ハラショー!



368:おさかなくわえた名無しさん
09/10/13 01:24:17 NejkQMts
娼窟に向かう道は臭くて、汚くて、ルンペンに溢れていた。
非日常とも言うべき その道を通ることで、その後の行為が
どこか別の世界の出来事でるかのように僕を錯覚させる。
そして、その行為に伴う背徳感を柔和させる。

「ライチちゃん居ますか?」と僕は言った。

369:おさかなくわえた名無しさん
09/10/13 20:50:36 OVAPV//4
「ライチちゃんは今日、お休みです。代わりの女の子でも構いませんか?」
受け付けの男が言った。

ぼくは彼の案内で狭い廊下を抜け、先日とは違う妖しい雰囲気の部屋へ通された。そこはまるで、1960年代後半のラブホテルの内装のような空間だった。
ぼくは、永沢さんと女の子を取り替えてセックスしたときのことを思い出して、少しだけ憂鬱になった。

しばらくするとドアが開いた。
「いらっしゃいませ」

370:おさかなくわえた名無しさん
09/10/14 00:27:05 m2uL3K40
素敵じゃないか!

371:おさかなくわえた名無しさん
09/10/14 00:34:45 rgzH8fc4
入ってきたのは とても素敵な女性だった。ライチよりも数段に美しかった。
彼女の眼は大きく、彼女の肌は浅黒く、彼女の顔はどこか異国を思わせた。
薄暗い部屋の中でも十分に感じられるので、それが僕を動揺させた。

彼女はインド人だった。「ナマステ」と僕は言った。


372:おさかなくわえた名無しさん
09/10/14 03:22:24 d1sUBqb9
「ナマステ」と彼女は両手を合わせてぼくに笑顔で挨拶をした。長い黒髪がさらりと揺れた。
そしてぼくと一緒に『時計じかけのオレンジ』に出てくるようなソファへ座り、赤ワインを注いでくれたのでぼくはそれを飲んだ。
足を組みかえて体勢を整えた彼女のワンピースの胸元からブラジャーがちらと見えぼくは激しく勃起した。

373:おさかなくわえた名無しさん
09/10/14 19:44:53 m2uL3K40
僕は彼女の下着をなかば強引にはぎとり、足を大きく広げ
クンニをはじめた。クリトリスを軽く噛んだり、舌先で膣内を
無造作に舐めました。
「ナマステ、ナマステ」と喘ぎながら彼女はもだえた。
僕は「ナマステ」が「生でして」に聞こえてしまい、
「オーケー、生でしてやるからな」とささやき、
ジーンズとトランクスを脱いだ。

374:おさかなくわえた名無しさん
09/10/15 01:12:16 m+AdXGpk
彼女はいきなりぼくのペニスを握ると、勢いよくフェラチオをはじめた。
「ふむ」ぼくは呆気なく射精した。
「生捨て!」と彼女は口からぼくの精子を出した。

やれやれ。

375:おさかなくわえた名無しさん
09/10/16 00:16:13 nRSoN2C6
僕はリア小で、春樹氏の著書は短編集『カンガルー日和』しか読んだことがない。
そんな僕がこの大人の妖艶さ漂うスレにカキコすることが常識的に許されるのか判然としないが
結局僕は自分のチャレンジ精神(大人たちはこの言葉の青臭い響きにニヒルに笑いそうだが使いたいから使わせてもらう)
に任せカキコしている。
僕が今からカキコする中身はこの前行った奈良の修学旅行の夜での話だ。
旅行3日目の夜(旅行は4泊5日だった)、食堂での会食を終え僕はある友人と話をしながら自分たちの部屋へと向かっていた。
そこで彼は言ったんだ。
「実はさ、昨日の夜君だけが寝ていたから、君のズボンを脱がしてみんなでペニスを見たんだ」
「そう」
僕は返す言葉が浮かばず、そう言うことしかできなかった。
「その後君のペニスを擦って射精をさせようということになって」
「なって?」僕はまるで他人事のように興味をそそられて話をうながした。
「実際擦ったら見る見るうちに君のペニスが大きくなって射精したんだ」
「気付かなかった。その後どうしたの?」
やはり他人事にしか思えず話の続きが気になった。
「思わず皆で興奮して声が大きくなっていて廊下にも聞こえていたのか、見回りのN子先生が入ってきて」
「やれやれ悪戯ジ・エンドだね」
「そう思うだろ?でも違ったんだ。悪戯は続いたんだ」
「どういうことだい?」


376:おさかなくわえた名無しさん
09/10/16 00:44:59 unHZYvj/
やれやれ

377:おさかなくわえた名無しさん
09/10/17 20:13:05 3S6/ljMe
夕飯にお茶漬けをつくった。
なんとなくクレソンをパラパラとふりかけたら
洋風になった気がした。


378:おさかなくわえた名無しさん
09/10/18 01:16:45 ClhHoC6k
ぼくは洋風になったお茶漬けをひとりで食べ終えると、ライチのことを考えた。
彼女は何故、あそこにいなかったのだろう。
『必然的に』彼女はそこにいなかったのだ。


379:おさかなくわえた名無しさん
09/10/18 04:41:34 NOAP9X9+
そして、インド人がそこにいて、僕は性交した。
薄いゴムを介したセックスではなく、本物の性交をした。
これはなんのメタファなのだろう?

僕はふと、昔 母親が酔い止め薬として
車の中でウヰスキーを飲んでいたことを思い出した。

380:おさかなくわえた名無しさん
09/10/18 15:47:09 TbVuc2GW
「岩手の夜はハイボール」
小雪が言った。

彼女は47都道府県全ての地域にハイボールを勧めているのだろうか。



381:おさかなくわえた名無しさん
09/10/18 17:32:32 fQWduMuE
新潟在住ですがしっかり
「新潟の夜はハイボールから」
と言ってます。しかし窓の夜景があきらかに
新潟ではないが。




382:おさかなくわえた名無しさん
09/10/18 18:02:44 LUAf8xLV
「ねぇ」
彼女は窓の外を眺めながらつまらなそうに言った。
「このスレ、最近ちっとも村上春樹風じゃないわ。そう思わない?」

確かにそうかもしれない。
でも、僕は思うのだ。こんな便所の落書きが村上春樹の文体に似ているかどうかに
なんの意味があるんだろう。

383:おさかなくわえた名無しさん
09/10/18 22:30:57 IgCEj2jr
↑ 「やれやれ。」を忘れているぞ

384:おさかなくわえた名無しさん
09/10/18 22:51:05 xvkZ0ZwY
で、村上春樹って誰?

385:おさかなくわえた名無しさん
09/10/19 18:57:25 yKCpME3a
何気に>>375の終わり方に文才を感じるよ、いやマジで

386:おさかなくわえた名無しさん
09/10/19 22:51:40 5fjf8GsY
アメジョぽくもある。

春樹デビューが1Q84の人と会話した。
執拗なまでの性的描写に嫌気がさしたらしい。
やれやれ。

387:おさかなくわえた名無しさん
09/10/20 09:47:07 NXTUxaAx
豆乳のヨーグルトを朝食に選んだ。
いつものブルガリアより高級品だ。
そして口に入れると、滑らかな食感とともに豊かな香りが広がった。
新たな発見だ。
まるで働きアリが人間の落とした角砂糖を発見したときのように。
今考えると、その瞬間から僕は知らぬ間に新しい世界へと入り込んでしまっていたのだ。
そうでなければ、僕の置かれている状況は成立し得ないだろう。
「やれやれ」僕はため息をついた。

ブルガリアが冷蔵庫の中から怒りを訴え始めたのは、午前7時をまわった頃だった。



388:おさかなくわえた名無しさん
09/10/20 11:22:34 O9wwY77L
トントン、トントン。
冷蔵庫から何やら音がしたのでぼくはドアを開けた。
「どうして、私を食べなかったのよ」ブルガリア・ヨーグルトが言った。
「どうして」とぼくは繰り返した。
「あなたがほったらかしにしてるから、私、分離しちゃったじゃないの」

389:おさかなくわえた名無しさん
09/10/20 14:25:08 Bxp5+jTQ
分離したブルガリアヨーグルトを僕は布で濾した。
一晩くくって吊るして置けば、翌朝カッテージチーズが食べられるという算段だ。

それをライ麦パンに載せて、蜂蜜をかけて食べる。
野菜のディップにもいい。

僕はそんなことを思いながら射精したブルガリア。

390:おさかなくわえた名無しさん
09/10/21 19:53:09 mmCkhMu0
自室でブルガリア・ヨーグルトに射精したあと、僕は
キッチンのテーブルにいる彼女に何もいわずにヨーグルトを
さしだした。
「ありがとう」といい彼女はいい雨あがりの水たまりの
ようにヨーグルトの上に放出された僕の精液をシロップと
間違え、スプーンですくってひとくち食べた。

391:おさかなくわえた名無しさん
09/10/22 12:40:18 UfScUgsD
「ねえ、これ苦いよ」と彼女はスプーンをぼくの口に押し付けてきた。
「ありがとう。でも、今ぼくは経験的に言ってお腹がいっぱいなんだ」とぼくはその場をやり過ごそうとした。そして、悪魔の汗のように濃いエスプレッソ・コーヒーを一気に飲み干し、悪魔の汗のような汗をかいた。

392:おさかなくわえた名無しさん
09/10/22 14:34:43 auN0UM+s
僕は恐れていた。ブルガリアが口を開かないかを。
しかし、ブルガリアが真実を語りだす様子はなかった。
少なくとも僕にはそう思えた。
「そういえば」彼女が言った。「これでヨーグルトが切れてしまうわ」
「残り3個になったら買い足しておく約束だったはずだよ」
「うっかりしていたわ」
「違うんだ」僕右手をテーブルに置き、ブルガリアを見つめた。「そこには必然性が存在している。」
「必然性」彼女が言った。「それは何を意味しているのかしら?」
「わからない。でも僕はヨーグルトを買いに出かけなければならないんだ。」
「つまり、あなたがヨーグルトを買いに行くことはあらかじめ決まっていたということ?」
「あるいは」

そう言い残し、僕はドアのレバーに力をこめた。外にはいつもと変わらないように見える世界がひろがっていた。

393:おさかなくわえた名無しさん
09/10/22 23:51:08 8mlT2IVq
「行ってらっしゃい。もうヨーグルトネタにはうんざりよ。」

394:おさかなくわえた名無しさん
09/10/23 18:32:37 ofWmqAsJ
「知的枯渇」とぼくはドアの外で言った。

395:おさかなくわえた名無しさん
09/10/23 19:39:53 GS6Dsqmc
「今日図書館に行って、『1Q84』をリクエストしたの。
そうしたら、なんと12人待ちですって!
びっくりしちゃったわ。」

「年内に読めるかしら。」

396:おさかなくわえた名無しさん
09/10/25 08:59:19 wCx7T+jO
明け方、僕は不意に目を覚ました。すると、息子も起きた。
『どうして起きるんだい?』
僕は息子の頭をなでながら、そうつぶやいた。息子はその手を払いのけピンと垂直に立った。やれやれ。

397:おさかなくわえた名無しさん
09/10/26 14:02:08 FQWDol2Q
>>85

398:おさかなくわえた名無しさん
09/10/26 19:36:19 SQfR3I0p
「私、1買っちゃった」と私は言った。
けれども、忙しくてまだ読んでいない。やれやれ。

399:おさかなくわえた名無しさん
09/10/26 20:31:25 tNnaGfAU
「俺なんて1が売り切れていて2があったから2を
 買っちゃったよ。しょうがないから2から読んだのさ」
と彼は言った。『1Q84』のことを言っているのだと思ったら
『模倣犯』のことだった。ふ~。

400:おさかなくわえた名無しさん
09/10/27 19:25:35 ZBFGhmMz
「あら偶然じゃない。私も宮部みゆきを読んでるところなの。」
「彼女の作品って凶器になりそうよね。」

401:おさかなくわえた名無しさん
09/10/28 23:37:59 qJWbT1KN
「今日、処女膜再生手術をしたの」
と彼女は言った。
「なぜそんなことをしたんだい?」
と僕はためいきまじりに質問をした。
「あなたと結婚したとき初夜に私のすべてをあげたいの」
そう言いながら彼女はうつむき、だまりこんでしまった。
きっと彼女は涙をこらえているか、僕に気づかれないように涙を
流しているはずだった。

402:おさかなくわえた名無しさん
09/10/29 17:50:40 YuGda48N
ナンテコッタイ。やれやれ。


403:おさかなくわえた名無しさん
09/10/31 15:56:21 Wo0RWHFP
「Happyハロウィン!」

僕は1日遅れで言ってみた。

404:おさかなくわえた名無しさん
09/11/03 10:58:06 DVV2QL5i
文化の日一

特に何もすることがないので、私は「1Q84」の続きを読んだ。
しかし何故村上春樹の文章は、いつも決まって性描写が含まれているのだろう?
私は青豆の青豆について考えてみた。けれども、ジュンコ・シマダのスーツを着た殺人鬼の青豆について、何ひとつイメージが浮かんでこなかった。


405:おさかなくわえた名無しさん
09/11/08 22:52:07 h2YECAHr
僕は保守した。

406:おさかなくわえた名無しさん
09/11/09 00:59:34 /tinBPa+
僕も保守した。

407:おさかなくわえた名無しさん
09/11/09 15:30:42 UanFnMw+
今までの僕は本当の意味では保守していなかった。

408:おさかなくわえた名無しさん
09/11/10 01:53:39 enXqkwIe
だから、あなたは、保守、したのでしょう?

409:おさかなくわえた名無しさん
09/11/10 10:04:11 9L5a2oO4
やれやれ、
オーケー、認めよう
確かに僕は童貞だ、でもそれが一体なんだって言うんだ?

僕は茹でたてのパスタを頭から被り、静かに射精した

410:おさかなくわえた名無しさん
09/11/10 19:54:32 2oawnpmL
僕はボーフムに向かった。

411:おさかなくわえた名無しさん
09/11/11 17:39:42 dJOx13yn
僕は今朝からポッキー&プリッツしか食べていないことに気がついた。

412:おさかなくわえた名無しさん
09/11/12 00:51:06 KSHpqp7A
やれやれ。
仕方がないので私は裸にエプロンをつけて台所に立った。そしてハッシュドビーフを作った。
「ハッシュドビーフ?」と彼は訊いた。
「ハッシュドビーフ」と私は答えた。

413:おさかなくわえた名無しさん
09/11/14 08:56:40 g/AyZq/I
全裸にエプロンだけという私の格好に彼は
興奮して背中から抱きついてきた。
密着した腰から小さな箱に閉じ込められた小人が
ここから出してくれといわんばかりに彼のぺニスが
激しく勃起してるのがわかった。

414:おさかなくわえた名無しさん
09/11/14 16:49:45 +Xgrhr3a
我慢出来なくなった僕は、盛り付けたハッシュドビーフに射精した。まるでフレッシュクリームの様に。

415:おさかなくわえた名無しさん
09/11/15 09:57:03 bRQnU3mr
そして彼女はそれをスプーンですくいひとくち口にいれた。
しばらく牛が草を反芻するように口のなかでもぐもぐと吟味したあと
「苦味がたりないわ!」
と彼女は言った。
そうだ。たしかに僕の精液は苦味が足りない。

416:おさかなくわえた名無しさん
09/11/15 16:59:26 BNlucOOS
「あたし、こんな発射・ド・ビーフ嫌なの」と彼女は顔をしかめながら皿を窓から放り投げた。
「わかった。僕がロバのウンコのように馬鹿で間抜けだった。代りにもっと理想的な発射・ド・ビーフを食べさせてあげよう」

417:おさかなくわえた名無しさん
09/11/17 22:58:58 YwW5d0mq
やれやれ。
また下らない夢を見てしまったようだ。
しかも僕は汚した下着を洗っている。

418:おさかなくわえた名無しさん
09/11/18 19:15:57 4q7Fs8Ag
汚した下着を洗うという行為ほど虚しい作業はない。


419:おさかなくわえた名無しさん
09/11/19 21:47:53 k7uOOsKT
そうだね。
下着は、通常人目に触れないもの。つまり、個人的なもの。
その汚れを自分で洗い落とす。決して見られる光景ではない。それは、侘びしさを感じさせるからだ。
君は侘びしさを感じたことがあるかい?
オーケー。
僕はバカな質問をしたよ。
侘びしさや寂しさは、人間誰しもが根源的に抱えている感情だ。やれやれ。

420:おさかなくわえた名無しさん
09/11/20 07:48:44 4n4Xs/1o
「私、自分で下着を洗う男の人って結構好きよ」と彼女は言った。

421:おさかなくわえた名無しさん
09/11/20 20:38:12 yu8NFYrT
「だけど中出しされた夜、膣からあふれだした彼の精液で汚れた
下着を洗ってくれる男の人はもっと好きよ」
と彼女はクリトリスを指先でつまみながら言った。

422:おさかなくわえた名無しさん
09/11/22 23:32:24 yG6Hiltt
>>421
「こんなのは絶対いや」と彼女が僕に言った。

423:おさかなくわえた名無しさん
09/11/23 00:22:12 bEp/F36w
僕は自分の手の中で射精した

424:おさかなくわえた名無しさん
09/11/23 02:04:48 9cgSMadD
僕は今まで様々なやり方で射精をしてきた。
ほとんど全てを試したと言っても言い過ぎではないかも知れない。
しかし自分の手の中に射精したその時、結局僕は "本当の射精" というものを一度もしていないのだということに気がついた。
旅に出よう。僕はその瞬間そう思った。本当の射精を求める旅に。
その事を思いついた途端に、今までの僕の身に降りかかった全ての事に整合性が見出された様な気がした。
僕にはそれは、かすかだけれど確かで頼もしい光のようなものに感じられた。
まるで、トム・ソーヤーとベッキー・サッチャーの命を救ったマクドウガルの洞窟の出口の光のように。
旅に出よう。僕はそう思った。たとえインジャン・ジョーのように死んでしまう危険性があるとしても、
僕は旅に出なければならないのだ。
そうして、僕は本当の射精を求める旅に出た。

425:おさかなくわえた名無しさん
09/11/23 12:35:07 ZYtS/yv8
「このスレも射精ネタしかもう出ないのね」
彼女はそういって部屋から出ていった。

426:おさかなくわえた名無しさん
09/11/23 14:36:48 kaMidb4z
僕がいままでに射精したところ

彼女の膣内
彼女の口内
ソープランド嬢の膣内
ソープランド嬢の口内
風俗嬢の肛門内
兄の奥さんの膣内


427:おさかなくわえた名無しさん
09/11/24 08:18:39 5oR6k5Dx
電車はいつものように一定方向へはしり続けていた。
私はドアの入り口付近にもたれ、読書をして暇をつぶすことにした。
降りる駅がコールされた頃、ふと一人の老人と目が合った。
「俺とお前は面識ないけどよ、がんばれよ」
ほのかにアルコールの香りがした。
その言葉は私に対して発せられていることは確かだった。
私は心の中で「せら」と呟いた。

428:おさかなくわえた名無しさん
09/11/24 13:08:39 zdWq/xNB
老人の言葉を反芻しているうちに、僕は電車が本当に一方向に走り続けているのかどうか確信が持てなくなってきた。
あるいは電車は弾け飛びバラバラに分解され、また再構成されるという連続運動を繰り返しているかもしれない。
またある場合には、地下に潜り込んでブラジルの古井戸から飛び出し、地球を半周して日本に戻ってくるかもしれない。
少なくとも僕の中では、電車というものはあらゆる常識はずれな挙動をしている。

>>427が聞いたら笑うかもしれないな、と僕は思った。車窓から見える景色が一方向に流れている限り、電車の進行方向は一定なのだと。それは変えようのない事実なのだ、と。

でもそんなことが誰にわかる?

429:おさかなくわえた名無しさん
09/11/25 14:33:04 Wk0hBSOj
「いつからか僕らは“抜く”なんて言葉を使うようになった」と僕はつぶやいた。
「中学生の頃は、もっぱら“シコる”だったのにね」
「あなたって見かけよりもずっと哲学的なのね」と彼女はテレビの画面を見つめたまま言った。
彼女は小一時間も前からHDレコーダーのリモコンを巧みに操作し、
例のW杯欧州予選で起きた誤審の場面を、何度も何度も繰り返し検証していた。
「間違いなくハンドね。もちろん故意じゃないのだけれど」
「少なくても僕は“シコる”のほうが好きなんだ」と僕は自分に言い聞かせるように言った。
「“抜く”なんて、いささか作業的な響きがすぎる。まるで“肉体的雪かき”だよ」
「やりきれない結末ね。誤審で決まるなんて。W杯でロビー・キーンが見られないのよ」
「でも、代わりにアネルカが見れる」と僕は諦めて言った。
すると彼女は立ち上がり、気持ち良さそうに大きく伸びをしながら言った。
「私も“シコる”のほうが好きよ。なんだか変な音が聞こえてきそうだもの」

430:おさかなくわえた名無しさん
09/11/25 15:40:23 RX4//Qrn
シゴクときって音がするものなの?

431:おさかなくわえた名無しさん
09/11/26 23:46:28 gUP2l7ce
僕が目覚めると電話が鳴っていた。
「もしもし」
「現れたわ。いつもの場所。はやく来て」
やれやれ。ギルドの中で最もレベルの高い僕は彼らにとって、
AV女優柚木ティナのオマンコぐらい魅力的なのだろう。
僕は柚木ティナのオマンコを想像して膨張したペニスを握りながら答えた。
「完璧なオマンコなどといったものは存在しない。完璧なチンコが・・・」
ガチャリ。
僕は射精した。


432:おさかなくわえた名無しさん
09/11/30 00:41:00 jIFjMat9
やれやれ

433:おさかなくわえた名無しさん
09/11/30 06:21:39 uFNeckie
ふぅ…僕は賢者タイムを迎えた。

434:おさかなくわえた名無しさん
09/12/01 07:33:14 363pnqg8
そのような行為に何の意味があるのか
物心のついてない僕はセックスと恋愛の相対関係について全く理解していなかった


435:おさかなくわえた名無しさん
09/12/01 08:36:31 AtmT7w6n
僕は何度も揺れる
ネットリした君の優しさに包まれなが

436:おさかなくわえた名無しさん
09/12/05 16:21:30 lJ4DIR3z
らんらららんらんアヒルさん♪

437:おさかなくわえた名無しさん
09/12/07 02:27:46 kwrw0ZmC
「グワーグワー」とつぶやき、グラスに1センチほど残ったウイスキーを飲み干した。
そして、いつも完璧なボディで、完璧なセックスを見せてくれる麻美ゆまのことを思った。


438:おさかなくわえた名無しさん
09/12/07 20:05:28 xgQjDP8E
風邪ひくわよ。

私はそっと湯タンポをベッドに差し入れた。

439:おさかなくわえた名無しさん
09/12/08 09:44:08 6ORhVqON
「きのどくなこのすれじゅうにん」

440:おさかなくわえた名無しさん
09/12/09 17:48:02 QgO/RF5g
そう呟きながら、僕は射精した。

441:おさかなくわえた名無しさん
09/12/10 10:51:43 sAe0Th3g
村上春樹とオウム麻原って同じ思考だよな。

442:おさかなくわえた名無しさん
09/12/10 13:30:30 vxxDVMdi
僕は横浜の地下街で、以前僕の妻だったことのある女性を見かけた。
彼女は黒いタイツの上に尻を包むだけの長さしかないスカートを穿いていた。
僕は通路の向かい側を彼女とは反対方向に歩いていたのだが、
ふと彼女の姿を目にとめ、急いで彼女の後ろにまわった。
僕は彼女のあとをついて歩きながら、
そのタイツに包まれた綺麗な脚が優美な曲線を描くのを飽きずに眺めていた。

443:おさかなくわえた名無しさん
09/12/10 20:12:57 af9wMJto
僕は『夜のくもざる』を借りた。

444:おさかなくわえた名無しさん
09/12/11 12:24:43 kn2/D790
僕は、久保。

445:おさかなくわえた名無しさん
09/12/11 15:09:42 grA1vKiI
僕は数十メートル彼女の後ろを歩いたところで彼女に従って角を曲がった。
すると彼女は道を間違えたのかくるりと方向転換し、こちらを向いた。
「何してるの?」と彼女は違法行為を咎めるような口調で言った。

446:おさかなくわえた名無しさん
09/12/11 15:25:04 N9UlL+0t
OH!OKAMAYANAIKA~I

447:おさかなくわえた名無しさん
09/12/11 17:40:48 3VPRs3Aw
と、はなくそはいった。
さらなる「はなくそ」を求めて
僕はずっとほじり続けていた。
はなくそは、小さく、かすかで、とらえどころがなかった。

448:おさかなくわえた名無しさん
09/12/11 18:26:59 kYiidxnH
壮絶いじめ宝塚歌劇団w

善光寺の娘と96期と副校長と宝塚歌劇団が犯罪を捏造して、金もコネも無い女生徒を退学処分した。www
善光寺の娘と96期と副校長と宝塚歌劇団が犯罪を捏造して、金もコネも無い女生徒を退学処分した。www
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善光寺の娘と96期と副校長と宝塚歌劇団が犯罪を捏造して、金もコネも無い女生徒を退学処分した。www

△▼【万引捏造】96期[Part14] 【冤罪退学】▼△
スレリンク(siki板)
【Googleは】宝塚音楽学校冤罪退学事件3【ハッカー】
スレリンク(ms板)
宝塚音楽学校を退学処分になった女性、不祥事を捏造されたとして提訴
スレリンク(news2板)

449:おさかなくわえた名無しさん
09/12/12 23:01:57 AlnVEOKu
僕は五本指靴下を履いた。


450:おさかなくわえた名無しさん
09/12/17 03:07:58 5RTg81S8
不均一な感覚が、僕の中を通りすぎた。まるで真夜中の雪道を黒猫がひた走るように、しずしずと音もなく。

ある種のものごとは、一度固まってしまうともう元に戻すことはできない。過ちが一人歩きしはじめる前に、誰かがそれを繕わなくてはならないのだ。
僕は思わずその場に立ち上がり、振り向いた。今朝僕が部屋に置き忘れた五本指靴下を、彼はまさに履き終えようとしている。

彼は水虫持ちだった。

451:おさかなくわえた名無しさん
09/12/17 04:06:02 h44TO7Rs
 ・・・・
「みずむし」
 彼女はまるで、傍点を振るかのようにくっきりとその単語を復唱した。

452:おさかなくわえた名無しさん
09/12/17 19:27:40 oEhrSfJT
彼女はおもむろに僕に五本足靴下を脱がすと
アイスキャンディーを食べるようにみずむしだらけの僕の
足の指を口に含みフェラチオのように舌先を絡みつけてきた。

453:おさかなくわえた名無しさん
09/12/18 00:08:30 VkwcmZ0h
水虫ウマー

454:おさかなくわえた名無しさん
09/12/19 15:49:51 AVOtXktw
自分の精液ウマー

455:おさかなくわえた名無しさん
09/12/24 19:30:14 Dm63HfpR
「今夜で私たち5度目のクリスマスね」
と彼女は言った。
「でもクリスマスもあなたと過ごす夜も今夜で終わりにしたいの」
と彼女は遠くを見つめるように、けれど明確な意思を持って言った。
僕は突然の別れ話に言葉が見つからず頬がかすかにひきつるのを
確認した。

456:おさかなくわえた名無しさん
09/12/25 00:32:10 HeEdgOu8
僕は7号ケーキをやけ食いした。

457:おさかなくわえた名無しさん
09/12/27 21:07:11 bCSZlSTb
この人↓の文章が村上春樹っぽくない??
URLリンク(portal.nifty.com)

458:おさかなくわえた名無しさん
10/01/01 13:26:13 u1wR2k+O
「今年はなんだかとても素敵な年になりそうな気がするよ」
と僕は言った。
「だって私がいるからね」
と彼女は言った。

459:おさかなくわえた名無しさん
10/01/05 20:20:55 70lLI2nQ
僕は今年になってからまだ射精していない。

460:おさかなくわえた名無しさん
10/01/06 00:33:07 WCdgGtWn
私は6回よ、2日は2回もしたの。

461:おさかなくわえた名無しさん
10/01/06 11:37:54 JUBBIsuf
どうしたの?
つまり、そう思う。

462:おさかなくわえた名無しさん
10/01/06 11:39:43 JUBBIsuf
doushitano?
僕は笑う。

463:おさかなくわえた名無しさん
10/01/06 18:47:28 atOZgPqM
imigawakarimasenzuri

464:おさかなくわえた名無しさん
10/01/11 15:01:38 8zE0eBXK
大晦日に妻と僕はホテルのベッドに並んで紅白を見ていた。
二人で黙って画面を見ていると、画面に水樹奈々が映し出された。
「この人だあれ?」
妻はテレビに向かって呟いた。
その横で僕はあらゆる言葉を失っていた。水樹奈々がどうして紅白に出ているんだろう。
8年振りに水樹奈々の声を聴いたことで、僕の心の中の何かが音を立てて動いた。
「この人知ってる。昔シスタープリンセスの亜里亜の声を当ててた人だ」
妻は僕の顔を不思議そうに見た。
「それはなあに?」
僕は画面から目を離さずに語り始めた。
「シスタープリンセスは12人の妹たちと、たった一人の兄の物語なんだ。
 亜里亜は12人の妹たちの中でもかなり幼い部類で、いつも兄のことを兄やって呼ぶんだ」
妻はよくわからないという顔をした。
「出演声優たちがユニットも組んでた。プリッツ。水樹奈々、桑谷夏子、小林由美子、望月久代。最高のメンバーだ」
「よくわからないけど、あなたはその人たちが好きだったのね?」
「そうだね」僕はあまりの懐かしさに涙が出そうになったが堪えた。「好きだったよ」
妻は首を振ってトイレに行ってしまった。

 一人ベッドに残された僕は12人の妹たちの名前を一人ずつ呼んだ。
可憐、花穂、衛、咲耶、雛子、鞠絵、白雪、春歌、千影、鈴凛、四葉、そして亜里亜。
世の中のどれだけの人間がシスタープリンセスの妹たちの名前を一人残らず言えるだろう。
 僕は決心した。いつか街に帰った時に、押入れから僕のシスプリコレクションを持ち帰ろう。
そして2chのシスプリスレで妹たちについて語り合うのだ。

 やれやれ、僕は26歳の妻帯者にしてオタクの世界に戻ろうとしていた。


465:おさかなくわえた名無しさん
10/01/19 21:49:21 gd4IKEdA
「ポゥポゥ」とはやし役のマイケルが言った

466:おさかなくわえた名無しさん
10/01/20 02:04:38 k1Hmn7f7
「ポゥポゥ」と残りのジャクソン兄弟が声をあわせた。

467:おさかなくわえた名無しさん
10/01/21 22:07:41 hU80DNZz
「先生、陸山会の金では足りません」と石川は言った。
「よし、僕がなんとかしよう」と僕は言ってぬるくなったペリエを飲み干した。
「4億円ならあるわよ」

468:おさかなくわえた名無しさん
10/01/28 02:21:17 gW12viXa
「しゃべるか死ぬかのどちらかだ。君の好きな方を選べばいいさ。」小澤先生はボソッと呟いた。そしてウイスキーをグラスに注いだ。
ミックスサンドウィッチをつまみながら僕は考えていた。あの夜寝た女の子のことを。そして先生のいる前で僕は静かに射精した…

469:おさかなくわえた名無しさん
10/01/31 20:07:16 h00BJWzy
まる2週間射精していなっかた僕の大量の精液は
左手に持っていたミックスサンドにドレッシングのように
降り注がれた。
それを見た小澤先生は
「どれ、貸してみなさい」といい僕の手からサンドウィッチを
奪いとりそれを実にうまそうに食べた。
僕の勘違いかもしれないが僕のザーメンサンドを食べている
ときの小澤先生は勃起していたような気がする。

470:おさかなくわえた名無しさん
10/01/31 20:32:07 V99qq2ry
勃起勃起と・・・やれやれ、君たちはボッキャブリーが少ないね。僕は、眠い目を擦りながら不思議に思った。
小澤教授がナニをもって精液入りのミックサンドイッチを奪いとったか?
そこに一体どんな意味合いが存在するか?
さらに、なぜ小澤教授はそんな物を食べることができるのか?
誤解しないでくれ。僕は決して誰かを責めたり、何かを非難したいわけではない。それらは、この世で最も意味を為さない行為の一つだからね。
オーケー、白状しよう。
僕は・・・知りたい。ただ、知りたいんだ。
ホワイトなドレッシングを中出しされたミックスサンドイッチの気持ちを。想いを。

471:おさかなくわえた名無しさん
10/02/01 17:39:05 FWNF/wu7
彼女は僕の顔をのぞき込んだ。
まず僕の顔にあるアザをじっとみて、
それから少し僕の目を見てすぐまたアザに視線を戻した。
「どうやらお金が必要になったようです」と僕は言った。
「どれくらい?」アザを見つめたまま彼女は言った。
できることなら犬の品評をするときのように口をこじ開けて
歯並びを点検したり、耳の中をのぞき込んだりしたそうに見えた。
「たぶん4億円あればいいと思います」僕は正直に答えた。

472:おさかなくわえた名無しさん
10/02/02 09:34:51 M9Kdc2BP
僕らの4億円計画はその時、始まった。

473:おさかなくわえた名無しさん
10/02/05 21:39:53 NNZcZqYc
【村上春樹(笑)】「1Q84」の第3巻が4月16日に発売!
スレリンク(news板)

474:おさかなくわえた名無しさん
10/02/09 22:35:23 ax7Pfrad
(莫大な財産や名声を手に入れるためには、なんだってするわ。ええ、なんだってする。
例え今の夫を捨てたって、ちっともかまわない!)
ミユキはそう心の中でつぶやきながら、ユキオの体の上にまたがり、
激しく腰を上下に動かした。


475:おさかなくわえた名無しさん
10/02/15 20:38:25 D6GJ1oOD
>>464
私、キモオタって好きよ。

476:おさかなくわえた名無しさん
10/02/19 11:05:03 Q9As2+BY
僕は久々にスレを上げた

477:おさかなくわえた名無しさん
10/02/21 18:29:49 qJV0vNrA
男は監禁した少女に静かに言った。
「君はこれから犯され、殺される。
犯されてから殺されるか、殺されてから犯されるか、
どちらがいいかね?」
少女の目に恐怖の色が浮かび静かに唇が震えだした。
そして少女は搾り出すようにひとことつぶやいた。

「やれやれ」

478:おさかなくわえた名無しさん
10/03/07 10:05:16 Z03+fXXv
えぐ

479:おさかなくわえた名無しさん
10/03/08 00:41:18 WXOH+RXH
そのとき僕は唐突に竹島のことを熱く語ってやまない韓国人留学生の
ブログを思い出した。
韓国人は竹島ははるかずっと昔からそこに自国の民族が住んでいたと
そういった教育を受けているのらしい。
このことは本当なのだろうか? 
ググればわかるのだろうか?
きっとこれ以上ないくらいに説明がなされているに違いない。
そう例えば、ウィキペディアなどに。

だがしかし、僕はそうしなかった。竹島が本来どの国の領土で
あるのが一番正しいのか、ということを知りたいという興味は
急に消えてしまった。

何かそこには不文律が働いており、一度その情報を知ったが最後、
永久に巻き込まれそうな予感を感じたからだ。

僕はもとどおり、何事もなかったかのように、英語のテキストを開いた。

480:おさかなくわえた名無しさん
10/03/14 17:49:13 CUD7B3pM
授業が終わり、生徒玄関へ行き
下駄箱の前に僕は立った。
またいつものようにスニーカーの中に
画鋲がばらまかれているのだろうと思い
扉を開け、スニーカーの中を見た。
初めビー玉が入っているのかと思った。
だがその球体には表面にヌメリがあり、うっすらと
血が滲んでいた。
僕はその球体を手にとり、目を近づけた。
ビー玉ではなかった。
あきらかに抉り出された猫か犬の眼球だった。
僕は激しく勃起し、その場でマスターベーションをしてしまった。
絶頂をむかえそうになったときその眼球を口に含み、
舌で転がしながら射精してしまった。

やれやれ。

481:おさかなくわえた名無しさん
10/03/15 00:05:46 CVM3DhHc
>>480
こっちがやれやれだ

482:おさかなくわえた名無しさん
10/03/17 00:33:04 nNsVdyyg
ねむい・・」
僕は、そうつぶやいた。
ベーコンレタスバーガーとチーズバーガー、フィッシュ&チップスをすべて平らげたのだから無理はない。ジョセフィーヌの分まで仕方なく食べたというわけだ。
僕はオリオンビールを飲み干すと缶を潰し、ゴミ箱に捨てた。
「さて、寝るとするか。」

シャワーを浴びるのは明日にしよう。とにかくもうクタクタなんだ。僕は寝室に行く前にageてみた。

483:おさかなくわえた名無しさん
10/03/17 08:42:10 YfCRS472
「上げたのか、下げたのか・・・それが問題だ」
僕は本を閉じる。

484:おさかなくわえた名無しさん
10/03/31 19:33:58 mRUboZpE
学校の生徒玄関でマスターベーションを済ませた僕は
眼球を口に含んだまま家路についた。
家の近くまで来たとき、何か不自然な動物の鳴き声が
聞こえたのであたりを見回すと近所の飼い犬だとわかった。
近くによって犬をよくみると、左目が抉りとられていた。
落雷に打たれたかのような衝撃を受け、僕はこの犬の
眼球が今、僕の口に中にあることを確信した。
僕は口から唾液にまみれた眼球を取り出し、犬の左に
挿入してあげた。多分、向きが違うのだろう、それは靴を逆に
履いたかのように違和感があった。
しかたないので僕は犬の頭を左でロックし右手で犬の右目に
指をつっこみ抉りだした。犬は「キャンキーン」という聞きなれない
泣き声をあげた。
不覚にも僕はまた激しく勃起してしまい、取り出したばかりの眼球を口に
放り込み下半身を露出されマスターベーションをはじめた。
眼球の粘膜や血を舐めて飲み干したころ、絶頂をむかえる瞬間、
おそらく犬の鳴き声が気になったのだろう、玄関のドアがあき
人妻らしき30代後半の美しい女性が出てきた。
あまりにも絶妙のタイミングで僕は彼女を美しい顔を見ながら
射精してしまった。
放出された僕の精液は足元の両目を抉り出された犬の頭に
降り注がれた。

やれやれ。

485:おさかなくわえた名無しさん
10/04/10 23:09:52 HLgrZ1yy
えぐ

486:おさかなくわえた名無しさん
10/04/17 15:39:13 bra/pbY8
>>484
実話ですか?




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