09/04/26 09:29:49 Dq2Ocwh4
「すみませんでした」
そのまま私は人生初めての土下座。
周りが敵ばっかりって本当こえーのな。何にもできなかったぜ。
そして立ち上がると、静かに荷物をまとめた。
そんな自分の姿に慌てだす彼氏家族。
何を言われても「帰ります」としか言わなかった。
携帯の電波も通じない山の中だったけど、歩いてでも帰るつもりだった。
結局彼の母ちゃんが実家まで送ってってくれた。
んで、彼がキャンプから帰ってきて即効別れを告げた。
でもなかなか別れてくれなくて、そんな中また別の事件が起きて、無理やり別れた。
ちなみに、私をぶった女の人は「まみ」という名前で、
理由は知らんが「まみ」と呼ばれるのが心底いやで、皆には「まみこ」と呼ばせてたらしい。
私もその人は「まみこ」って紹介されたから「まみこさん」って呼んでたしな。
んでその時は酔っ払ってて、私みたいな新参者の小娘に「まみ」と呼ばれたと勘違いされてキレたんだそうな。
長文スマン。