09/04/23 19:44:59 e2qGT89f
>>462
4.なるべくおんぶする
運動能力に不可欠な平衡感覚を養うのに有効、成長後の運動能力に個人差が出る
5.「くっく」「まんま」といった幼児語を遣わない
成長後の言い直しを訓練しなければならないから
6.箸や鉛筆等はいきなり持たせず、まず正しく使っているのを何度も見せる
まず、正しい使い方を見ることが道具を正しく使うことにつながる
子供と向い合せで見せるのではなく、後ろから手を伸ばし子供の前でやってみせる感じで
7.常に「どっちが好き?」と質問をする
決断は前頭連合野の最も重要な働きの一つ。人生は決断の連続だから。
→自分の子供で実験したところ、7ヶ月で歩き始め、1歳で3000単語を話し、2歳で平仮名を読んだ。
他
・数を数えるときはカウントダウンした。
0の感覚を覚えさせるため
・子供との約束は守る(子供と30分後に遊ぶと約束したら来客中でも中断して子供と遊んだ)
子供が約束破ったとき罰を与えるなら、自分が約束破ったときも罰を受ける
長男は行きたい大学がなかったので進学せず。本人は「4年は面倒見る」と放任したが、
夫を含む回りはは大反対。「大学教授の子供が大学進学しないのはかっこ悪い」と。
夫は大学パンフ等を集め長男に薦めるが、本人が「自分の教育法に文句つけたら離婚する」と断った。
長男は独学で4年間英語スペイン語、コンピュータを勉強、その後、近所の建築現場で働き始める
→独学で一級建築士を取得。
次男は東大進学