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>>461の続き
○0歳からの教育を独自の方法で編み出した人の生き方=エチカとはなんだったのか？
0歳からの教育を行う塾「くぼたのうけん」 久保田カヨ子(77)
最新の脳科学に基づいた一流の赤ちゃん教育
歩き始めるまでに一生の脳の働きが決まると言う研究結果に基づくもの
（歩き始めるまでが最も脳が発達する期間なのでその間に仕込んどく感じ）
夫は京大名誉教授脳神経科学の世界的権威
7つの教育
夫は高校時代のｸﾗｽﾒｰﾄで成績優秀だが、ｶﾖ子さん本人は男も従えるﾎﾞｽ猿。
本人は卒業後上京。夫も東大入学で上京。後、学生結婚。
夫は脳研究し始めるが、奨学金等の収入は研究書籍に消え、本人の内職で家計を支える。
研究書籍は高いのでもったいないからと本人も読み始める。
長男の妊娠がわかると、本人「私の好きなように育てる。大きくなったとき文句言うな。
文句言ったら離婚するからな」
その後、自分の教育に携わった母や祖母にどうやって育てたか聞いて回り、綿密にメモした。
それが脳科学的に正しいかどうか、脳科学の専門書と照らし合わせ、独自の育児理論を確立。
前頭連合野という脳の司令室の働きに注目した。
↓0歳育児法7か条
１．オムツを替える時は必ず声をかける（できるだけ話し掛け、触れる）
0歳でも言葉を話す脳の機能は働いているという理論。聞き取れているがしゃべる技術がないだけ
２．いないいないばーは1日に5回以上やる（子供が飽きるまでやる）
視線を集中し物事を期待して待つという行動は前頭連合野の訓練に最も適している
３．カラフルなものを着せる（多くの色を見せるのが重要）
色を記憶していくので色彩センスが決まる