09/04/23 09:49:20 e2qGT89f
>>460の続き
授業の始めに「先生の指示に従う、授業中はしゃべらない、質問は静かに挙手、廊下・階段
走らない」という約束事を唱和・徹底させる
それも勉強。そんなこともきちんとできないで何が受験勉強か。
授業開始時にやる復習ﾃｽﾄの成績で毎月ｸﾗｽ編成を変える競争原理を徹底追求。
さらにそのﾃｽﾄ中に出欠確認、ﾌﾟﾘﾝﾄ配布。→一度集中が途切れても再び集中する訓練。
休憩時間も1分1秒を無駄にせず自習させる。帰宅時も私語厳禁。
小6だと週6で通塾、30時間以上過ごす。子供帰宅後も講師に教え方を個人指導。
「我が子以上の気持ちで接せよ」、今教えておくべきことは「社会規範」「倫理」等、
人としての生き方を確立させておくこと。
明治維新期の松下村塾（私心を捨て世のため人のために行動する）という志と熱意を持った塾だと自負。
ﾛﾝﾌﾞｰ淳も小学時代は進学塾に通い生徒会長もやり総理大臣が夢だった。
中学に入り先輩の影響から異性に興味を持ってしまったとのこと。
ﾀﾓﾘは「熱い人がダメなんだよね」
ｱﾏﾐ「自分の親以外の大人があれほど自分に打ち込んでくれるのはいいことかな」
茂木「俺は東大の学部2回と大学院行ったので計11年行ってたが東大行っても大した学生できない、
俺ははぐれ者。本当のSEはもっと視野広い。日本のｴﾘｰﾄは世界的にはｴﾘｰﾄじゃない。そこが哀しい」
「脳科学からいうといろいろ経験するということも含めて賢いということだ。」
「福沢諭吉は14歳で初めて本を読み始めた」
「昔のｴﾘｰﾄ教育は論語や史記を読んで人の生き方や歴史を学べた、今の受験用教育とは違う」
茂木の説明は、早口で話が飛ぶし例も的確でない。前田に対しては否定的のようだ。