09/03/11 20:13:50 +9UZEZWF
>>655
知的じゃなく身体ならあった。
主人公のクラスには、車椅子で過ごしているAがいる。
担任は若くて美人だが「A君はクラスのアイドルです♪」とお花畑。
ある日、担任が産休を取ることになり、代わりに太っちょのおばちゃん先生がくる。
その先生は自分の事を「大福先生」と気楽に呼んでくれ、とかなり優しい。
しかし、決してAを特別扱いする事はなかった。
物を落とせば「自分で出来るよね?」 トイレをクラスメイトに手伝ってもらったら
「ありがとう、は?」
至極当たり前の事だが、甘やかされまくったAはついにキレてしまい・・・。
ずっと昔に読んだっきりで、タイトルも結末も忘れたorz
児童書だから、ハッピーエンドだとは思うが・・・。