09/02/13 00:41:14 ll4nXBDB
全てのイジメに通じる論ではないと思うが
自分の場合は明らかにイジメられる原因があったのだろうと思う。
壮絶にイジメられていた間も、死のうとか逃げたいとかは考えた事もなく
こんなくだらない事に執着して毎日繰り返す周りの人間を冷めた目で見ていた。
こいつらみんなバカだから受けてやらなきゃ仕方ないと思っていた。
それが尚更彼ら彼女らの火に油を注いでいたようだったが。
悲壮感が漂わなすぎて担任にまでイジメられても仕方ないんじゃないのかと言われて見放されていた。
親だけが気を揉んであれこれ手を回し尚更事を荒立てていた。
だが時を経て地元に帰ると不思議な事に自分をイジメていたグループの各ボス的存在の人間が
浮浪者や池沼や底辺の生活に成り下がっていて驚いたが
これが因果応報というものなのかと思った。
自分にとっては真っ当な人間になるための通過儀礼として
ある意味必要だった試練だったのかもしれないと思っている。
もちろんけしてイジメを肯定はしないが。