09/12/26 01:02:12 1qkMNdQu
性なる夜も回った。未遂の話しだが、口直しに。
大学生の頃。赤貧だったが、真夜中に研究室に実験の経過を見に行く
必要とかあって、軽自動車を所有していた。
もう時代は平成だったが、二気筒でFRな軽自動車だった。
で、こんな車でも四人乗れる。まぁ、足に使いたがるヤツの多いこと。
当時住んでいた県の空港は山の中腹にあって、霧がでれば飛行機が降り
られず、隣の県の空港に行ってしまうこともしばしば。
研究室から下宿の寮に戻ると、部屋のドアには十数枚のメモ紙が。
『○○空港にいます。迎えに来てください。』×十数。
もぅ、夜の11時。メモには15~19時。
ガソリン代を払うそぶりもないヤツに、片道3時間掛けて迎えに行く
ハズもないだろうと、そのまま寝てしまった。
卒業まで、口をきかず、今も音信不通だ。よかった。