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皆さん、この自治会はどうよ?最後部の記述
>1日派遣村:100人集う 失業ブラジル人ら励ます--愛知・豊田の団地
ボランティアから食糧を受け取る外国人たち=愛知県豊田市で21日午後6時50分、竹内幹撮影
日系ブラジル人が住民の約半数を占める愛知県豊田市の保見団地で、「保見ケ丘1日派遣村」が21日、開催された。
不況で解雇され寮を追い出されたブラジル人の元派遣社員と家族ら約100人が集まり、「皆で乗り越えていこう」と励まし合っていた。
主催したのは保見地区で外国人を支援するNPO「保見ケ丘ラテンアメリカセンター」(代表=野元弘幸・首都大学東京准教授)。
住宅問題や子供の教育問題の深刻さを訴えるため、東京での「年越し派遣村」にならって企画した。
1週間で米4トン、卵4000個などの支援物資や寄付金が集まり、会場では、ブラジル風のスープなどが振る舞われ、課題や解決策などを話し合った。
保見団地の県営住宅には、「外国人住民が急増すると自治会運営が難しくなる」との自治会側の意向で入居制限があり、1350戸のうち約340戸が空室になっている。
開村式のあいさつで野元代表は「家がない人に空室を開放するよう県に対応を求めたい」と訴えた。【秋山信一】
毎日新聞 2009年2月22日 中部朝刊