09/03/21 11:35:58 GsG9ly6O
>>544
日本人は昔からカンニバリズム(食人)が、けっこう好きで普通に人間を殺して食べてるよ。
過去の飢饉で、他人を襲撃して殺して食べてたのは歴史的に文献も残ってるし普通のことだった。
太平洋戦争当時に、ガダルカナルや南方で補給止められて仲間を食べたなんてかわいいもので、
九州に不時着したアメリカ偵察機のパイロット捕虜を
「食べてみたいから」「外人の解剖をしてみたいから」という軍の命令で
当時の旧帝国大学、(現:九州大学医学部)の医者が、アメリカ人捕虜一人を生きたまま解剖して殺し
その内臓を、刺身や料理にして、軍人たちが賞味して宴会を開いた。
3名の捕虜のうち、一人はそうやって食べられ、残り2人の生存捕虜は、事件の口封じに理由もなく裁判もなく処刑された。
この事件は、遠藤周作が「海と毒薬」に、小説という形で告発して残しているが、
福岡でおきた事実を題材に書いている。
福岡は大都会で食糧も豊富な土地だから、アメリカ人を殺して食べる必要など何もなかった。
ただ、「白人を食べたい」という、軍部の変態的要求に医者が呼応して殺してしまったんだな。
事件に関わった医師は、戦後職を追われたらしいが。