09/01/25 23:13:10 +ZUYt0jU
>>39続き
このスレ的に大体列挙すると、暴行、傷害、迷惑防止条例違反、強制わいせつ、公然わいせつ、
威力業務妨害、銃刀法違反、住居不法侵入、器物損壊、窃盗、強盗、こんな所かと思われます。
告訴と告発の違いは、簡単に言えば自分が直接被害者なのが前者、親告罪以外で犯罪行為があれば
誰でも出来るのが後者になりますが、
以上はあくまで概略ですので、実行に移す場合は告訴、告発の違いや該当条文や書式等々は、
もう一度言いますが関係書籍で調べるか専門家に相談して下さい。
建前上、告訴、告発状が提出されたら速やかにこれを捜査し検察に送致する義務が警察にはありますが、
面倒な案件だと警察が受理を保留して書式不備等として突き返したり取り下げを説得したりもします。
その場合は、なるべく社会的にしっかりとした親類、友人、
常識的な範囲でなるべく多人数で直接訪問し受理を要請する、
警察本部本部長や公安委員会、警察庁に内容証明で告訴、告発受理を要望する、
犯罪被害対策で信頼出来そうな弁護士や弁護士会の犯罪被害相談窓口に相談して、
出来れば弁護士に付き添いや文書提出を依頼する、と言ったやり方があります。
もう一つ、通称ストーカー規制法と言う法律があります。
これは、「ストーカー規制法」でググれば警視庁等のページで簡単に出て来ます。
偏愛、恋愛妄想系の嫌がらせと言うか迷惑行為は大概抵触しますので、
該当する場合はそう言う警察の公式ホームページ通りにガンガン手続きを踏んで、
被害者の正当な手続きに警察が腰を引く様なら、
上に記した様な内容証明や弁護士などの力を借りて警察を動かす手があります。
具体的な手順は、まずは警察本部の性犯罪担当窓口にストーカー事案として相談する、
本部長宛にストーカー規制発動の正式な申出書、性犯罪相談にその写しを書留速達する等がありますが、
これも概略ですので詳しくは自己責任と言う事でお願いします。
長レスすいませんが以上です。