09/01/18 13:17:12 Rtem7sUa
まぁ少なくとも戦後の日本のトップたちが、今のような日本にしようと行動してきたわけだ。
その通り現実化したじゃん。
日本人全員に義務教育課して、いい子ちゃんを養育して、勉強のできる子がたくさん増えた。
物資も豊かになって、何不自由なく便利な社会になった。
官僚が物凄い権限を持って、国を牛耳って、富を独占して、
政府が決めたことに日本人は反発するけれども、
結局、反乱も起きず右習え。
そういう政策でやってきたんだから、そうなってしょうがない。
重要なのは今よりも、これからだろう。
10年、20年先、どんな国にしたいか、そのためにはどんな政策が必要なのか、それを明言している政治家いるか?
例えば、ちょくちょく穴があく道路があって困っているとしよう。
今の政治家はみんな、その穴をふさごうとして躍起になっているだけ。
だれも、「どうすれば穴が開かないようにできるのか」とか「どうして穴があくのか」とか考えていない。
選挙運動の時にだけ「増税はしない」「行政改革する」「福祉をよくする」だの言うだけ言って、
現実に直面して、結局増税し、福祉も削り、周囲に流され改革もしない、というかできない。