09/03/12 16:53:23 M6k4HJ40
小学校の体育の時間に覚えたての知識を使いたくて、
「白組でよかったね。帽子が光を吸収しないから、熱くないね。暑がりの私たちには、最適だね。」
と、秀才で名高い男の子と小声で談笑していた。
しかし、いつの間にか後ろにいたブリっ子の女の子が突然、
「自分らは白組でよかったなんて、そんなこと言ったら赤組の子が可哀想だよ！！失礼だよ、謝りなよ！！」
と涙ながらに叫んだ。
その時はドッヂボールをしていて、たまたま強い人が白に集まってたんだよね。
もちろん白が優勢で、周りは私達の会話を「楽してドッヂに勝てて、いやあ良かった。赤ｶﾜｲｿｽｗｗｗ」と解釈した。
ﾌﾞｰｲﾝｸﾞはもちろん、近くにいた変な方向に正義感の強いオバサン担任まで、
「いやあ、勝ち負けなんて関係ないさ！赤組のみんなは赤でよかったなあ！はっはっは！」
と生徒を誘導して笑い始めた。生徒ももちろん「よかった！はっは！」･･･。
何も悪くないんだけど、恥ずかしくて死ぬかと思った。
あとでそのブリっこに事情を説明して謝ってもらったけど、その子は間違いを公にされると泣いちゃうタイプだったから、担任やｸﾗｽﾒｲﾄには言わないでおいた。
なんか笑えなくてｽﾏﾝﾖ･･･。