09/02/28 15:05:02 nLSmWOIZ
もう時効だと思うので書き込んでみる。
小学3年生のとき親と大喧嘩をし、「こんな家出て行く!」と夜7時ぐらいに家を飛び出した。
その日雨は降っていなかったが、梅雨時で前日は大雨だったから湿気でじとじとしているわ、
道は盛大にぬかるんでいるわで最悪だった。
飛び出してきた手前家に帰りづらくて、とりあえず私は友人の家に向かった。
その友人の家に行くにはちょっと細い山道(のような道)を通ったほうが近い。
整備されてる道を通るとすごく遠回りだし、山道とは言っても一応灯りはついている
何度も通っている道だし通学とかで使う人もたくさんいる。
迷わず私はそっちを選んだ。で、歩いてる途中で足をひねって案の定転んだ。
転んだだけならまだしも結構急な斜面を転げ落ちた。
あちこち打ったが特に顔を強打し、鼻血がだらだら流れた。
ハンカチなんて持ってなかったんでシャツで拭いたが止まらない。
痛いやら泥だらけで悲しいやらで、泣きながらなんとか道を引き返した
当時はまだ携帯を持っている人は少なくて、もちろん私は持っていない
足の痛みが増してきたので、親に謝って迎えに来てもらおうと思い公衆電話のある場所へと歩いた。