08/09/17 01:13:57 bg/qWq4w
「以前もこの手のスレはこの板にあったはずなんだ。
でもある時から見かけなくなっていた。
多分誰も書き込まなくなったから、落ちてしまったんだと思う」
「dat落ちね?」
「平たく言えばそうだ。でも僕はそのスレを
『良スレ』だと思って凄く気に入っていたんだ」
「良スレ?」
彼女は言った。そして白い前歯を指先で叩きながら、
「正直に言うんだけど、あなたは一ヶ月ぶりの規制解除で
少し気分が高揚しているんじゃないのかしら?
普段なら、きっとあなたはスレを立てるなんてあまりしないわ」
「そうかもしれない」