08/10/23 23:17:55 WVy7u7lJ
>>789
馬鹿とはなんだ!福祉が無くても生きている人間などごまんと居る。良く、自己保険説の如く
今の自分は福祉を要さないが、自分や身内が将来世話になる可能性を考えれば必要というが
「社会制度」として自分のことを自分でやる社会に徹すれば、当然に福祉は不要になる。
自分や身内の将来が心配なら、貯蓄や任意の保険に加入すればいい。
要するに、所得の再分配と同じく、結果として平等になる社会を作ると、途中が凄く不平等になる、
ということ。
例えば、健康保険を見ても、健康な人間が不健康な人間の負担を負う現在のシステムが公平かね?
保険料は保険の利用頻度に係らず地方税額=所得額で負担している、ということは所得が低くて
且つ頻繁に医者にかかる人が、所得が高くて且つ医者の世話にならない人の負担に依存している訳。
馬鹿云々以前に、なぜこのような不公平がまかり通るのか、これは累進課税による所得の再分配も
同じだが、原理原則に立ち帰り「社会」を考えるべきだ。
考え方によれば、福祉の無い国家だっていいだろうよ。一生懸命働いて高い税金取られて人の面倒見るより
税金を低くしてもらって貯蓄して自分の将来に備えるほうがいいんだよ。
池沼は生まれながらにして職につきにくいんだから、食えないのは当たり前だろ、健常者であるがゆえに奴らの
負担を「福祉の」名のもとに強いられるのは納得いかない。
人それぞれ考え方があるだろうけど、臓器移植も同じ、私は人から臓器を貰ってまで延命したいとは思わない、だから
臓器の提供もしない。日本の臓器移植に関する諸法令が欧米諸国に比較して遅れているという議論もあるが
移植を進めることが善ではないよ、いい例に、海外で移植をするという子供の渡航費用を募金でかき集めているけど、
結果としてうまくいった例は無い、数ヶ月、数年の延命がいいところ。
「福祉」の本質を深く考えるべきだと思うよ。