09/05/04 19:54:40 BISpTQNn
>>472
会社をやめる。
愛人(悦子)とも別れる。
仕事の後任は山城ではなく佐々木になる。
死んだあとの家族の生活資金が
1400マン足りなくて
兄(岸部いっとく)のところに、放棄してた父の遺産を頼みに行く。
父親は母親が病気中に浮気し、母の死後愛人が後妻に納まっていた。
主人公は反発し12年前から実家とは絶縁状態だった。
家族四人で写真館で記念撮影中、主人公は倒れる。
主人公はホスピスに入る。
悦子が一度見舞いに来るで美和子と帰り際に出会うが普通に挨拶しあう。
美和子は彼女の存在をすべて知ってたようだ。
兄は面会に来る
父の遺言などいろんな昔話をする。
兄は「まさかお前の遺言まで聞かなきゃならないとは」
主人公「おれ本当は死にたくない」と泣く。
最後、海で家族4人で海を見ながら語り合う。
妻からのラブレター披露中に主人公の意識はなくなる。そのまま病室へ
「生まれ変わっても私にプロポーズしてくれますか?」という妻の問いに
手を握りかえして応える主人公
最後は妻、娘、息子が海で遊んでいるシーンでおしまい。