08/10/07 01:19:37 FqczWrJm
>>952-953 知らない生活というもんではないけど、聞いてくださったので・・・1948年製
昭和40年代は、「職人」 の社会的地位がまだ高かった。自衛官(某大学校生)中退の後、
メリヤス工1年・左官工2月・電工4月・ホンダ(ボーリング工、フライス工、プログラマ)
ソフト会社(プログラマ)・フリープログラマ・仕事が枯渇して最後は掃除夫(w
プログラマがいちばん長く続いて約37年でした。
この年代の男性で、ゴム編みと平編みとガーター編み(またはミラノリブ)を知っているのが
珍しがられる位かな。でも編み棒では編めません。工場のメリヤス工は、機械に糸を供給する
だけの、女工哀史男性版みたいなもんです。手操作の編み機を使える人が職人で、当時は
けっこうな賃金を貰えてました。
コンピューターの登場により一掃された点では、植字工などと同様ですね。
J隊で 「軍事教練」 も受けたので、ライフル撃ったり戦車に乗せてもらったり、銃剣で突撃訓練とか(w
職歴は全然役に立ってないけど、汚れ仕事を苦にしない訓練だけは役に立ってる(w
自分語りごめんなさい(m_ _m)