08/08/31 12:04:56 swjBWNFo
「産む」という価値観に重心を置いて考えてみても、
年代を通じての出産適齢期としては出産のリスクや多産のメリットや優位性なんかを考えれば
20代後半から30代前半辺りが妥当だと考えてる。
それ以下だと状況が整っている可能性は低いし、乳幼児期の保育に支障を来たす可能性も高まる。
閉塞された空間で月日は過ぎていく為に一層の向上を求めるのも酷な話だし、
そのまま年を重ねても知性が育っているとは考えにくい。
完全に一線を退く形になるし、そうでなければ育児に対して真剣に対応出来ない。
育児という概念で言えばあくまでも一般論として高齢であればあるほど
成熟した知性をもって取り掛かる事が出来るメリットがある。
そう思慮していくと30代前半はモロに適齢期であって、それを排他するような価値観など、
どこをどうとっても論理的に説明された箇所も無く、根拠も何も無いただの野次だろう。
幸運にも状況が適していて準備が整うのが多少早くてもやはり20代後半が限界だよ。
それ以下だとやはり知性や感性の点でとても優れている一部の人間以外は、
どうしたって準備不足による未熟な部分が問題化する。
周りをみていてそう感じないか?
子を持ち、子を持つ人間が集まる場所をみる機会が多くなって、
よりそう感じるようになったよ。