08/08/24 14:01:57 u83KJY3c
それと、国にも法整備を急いでもらいたいものだ。
自分はマンションだけではなく、色んな騒音に悩んできたのだが、
あまりにも騒音と言うものが軽んじられているように思える。
多分、ここに書き込んでる人にも自分と似たような経験をした人も少なくともいると思うが、
騒音に対して、マンションなら大家や管理会社、それ以外なら役所とかに訴えても、
結局、当てにならずに未解決の状態で終わってしまった人もいるのではないかと思う。
そこで、マンションに関してのガイドラインを作成するべきじゃないかと思う。
基本としては、騒音規制法の基準を活かすのだが、
問題かつ厄介な部分は生活音に関しては多少の便宜が図られてしまうことだ。
そこで、マンション内の生活音による騒音に対しては基準を考え直し、
悪質な騒音主に関しては即座に退去命令を出せるというものはどうでしょうか。
現状でも、借主は契約書等により用途遵守義務があり、同じ建物内の他の借主に迷惑を掛けてはならないとあるが、
注意程度にとどまる事も多いことと、注意に従わない場合は貸主が契約を解除し退去命令を出せるとあるものの、
それは騒音主と貸主の間の「信頼関係が破壊される程度」という基準があり、
その基準も貸主によるものであり、騒音により「信頼関係が破壊される」と貸主がしないと意味がない。
主に「信頼関係の破壊」は「ペット禁止の所で飼った。」とか「家賃等が滞納されている。」程度にしか思ってない貸主も多く、
騒音においては野放しにされている事も多い事から法による規制が望ましい。
例えば、まずは大家や管理会社に苦情を言い改善を図り、
それでも、改善しないときには行政の担当機関に調査を申し込み、
騒音が悪質であると認められた場合に行政は貸主に対して、
騒音主との契約解除を行うように行政命令を行うとか、
そういう風な社会や法律にしないと騒音で泣き寝入りする人はいなくならない気がする。