08/08/08 21:57:57 VTUBOKRN
暑くて、ピッチが、判定が…言い訳ばかりの反町J
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ちょっと待った! 話が違う。日本にとって、北京五輪開幕前の注目競技だった男子サッカー。
何しろメキシコ五輪以来、40年ぶりのメダル獲得が目標のはずだった。
反町監督は「米国には、必ず日本サッカーらしい試合をして勝ちます」と現地で高らかに宣言していたではないか。
最大の敗因は選手がひ弱なことだろう。気温35度、湿度50%のコンディションは楽ではない。
また、スタジアムのピッチは芝が根付いておらず、主将の水本(京都)が雨の日に履く取り換え式のスパイクを
「選択するかもしれない」と肝心の足元が固まっていなかった。
事前の準備がこの程度だけに試合後の選手たちは「暑くて走れなかった」、「ピッチが悪い」、
「審判の判定がおかしい」など。大半が「おれたちは悪くない」という言い訳コメントばかりだ。
陸上の選手が「トラックが最悪」、競泳選手が「プールの水の質が悪い」とは、口が裂けても言わない。
敗戦の原因を、環境のせいにするのがサッカー界の悪しき習慣になってしまった。
最終予選からは、23歳以下の選手全員が飛行機移動はビジネスクラスで、今回も選手村には宿泊せずに、5つ星ホテルの好待遇だ。
いくら協会に資金があるからといっても、他の競技団体の関係者からは「やりすぎ」の声が上がっている。
ある日本代表OBは「シュート練習の時からゴールが決まらない。練習でできないものが、試合でできるはずがないでしょう」
とため息をついた。