08/06/24 12:54:55 A2A/t8ob
一言言っといてやると、
昨今の2chでの「マスコミ叩き扇動」「マスコミvsネット対立扇動」の常駐工作員というのは
・戦後続いた自民党一党独裁が終わろうとしていること
・最近の官僚や郵政、道路など税金利権への国民世論の批判があったこと
・ネット規制や表現の自由規制が進められようとしていること
と無関係ではない、ということを忠告しておく。
ネットとマスコミを情報発信力で同列に格付けし規制しようとする法案作りが進められているように、
マスコミの表現が規制されたり検閲されたりして、片やネットや2chが野放しということは
ありえない。
つまり、
ネットがマスコミを叩き言葉狩りをすればするほど、表現の自由規制やネット規制も進めやすくなり、
国民が自分の首を絞めることになるという構図だ。
また、世論の批判を浴びた税金利権団体が批判をそらしたり、一次情報源を握りつぶす方向に向かうことが
できるという一挙両得だw
世論の批判を受けたが、おかしな部分を変えたくない税金利権組織は、すべからく
全体主義を目指す、という歴史を踏襲する事実が明らかになりつつある昨今の日本だった。