08/09/18 11:25:18 +ujCeamU
>>300だけど、実は別件で来た博物館の人(知人)に見てもらって鑑定済み。
金銭的価値はないが(ヤフオクで同じ物が100円でも買い手付いてない)
「寄贈してもらえれば引き取ります」と言われたんだが、祖母はそれも拒否っている。
(300で「処分」と書いたのは、譲渡や売却も含めて「このまま放置せずどうにかする」の意味)
昔泥棒に入られたり、財産分与で家の土地や貴重品のほとんどを失った事がトラウマになってる
せいなんだろうけど、「家の物(先祖の物)」を手放す事に一種の恐怖感があるらしい。
「家の物」って言うと大袈裟だけど、読めもしない雑誌やら壊れた家具なんだが。
この先祖がまた片付けられない人だったらしく、書き損じハガキや書道の練習した半紙やら
使用済みの髪用染料やら謎の錠剤やら、一緒くたに箱に入れてタンスや天袋に突っ込んだまんまになってる。
せめてそれだけでも片付けたいんだが「ひいひいお祖父さんの物に触っちゃいけない!」と祖母が怒る。
半分くらいは「半人前のあんたが、偉いご先祖様の物をどうにかするなんておこがましい」
という意識で言ってるんだろうけど。