08/09/17 21:20:15 gGjA7BMP
祖母が捨てられない病。
押し入れや天袋の中が歴代の先祖が溜め込んだガラクタでギュウ詰めになっている。
それも明治時代の壊れた本棚とか欠け茶碗とか、売ったり使ったりも出来ないんだが
「今までずっととってきたんだから!」と言って手を付けさせない。
とってきた(保管してきた)じゃなくて、ほったらかしてるだけだと思うんだが。
廊下にはズラッと本棚が並んでるんだが、中身は全部曾々祖父が集めた雑誌や本ばかりで、
その人が死んでから60年以上誰も開けてないでホコリかぶってる。
この本棚がなければ廊下がスッキリして通りやすくなるし、
中身だけでも処分すれば現代の本や飾り物を置いたり色々活用できるのに、それもさせてくれない。
「ひいひいお祖父さんが大切にしてた本だからいじっちゃダメ」
と言うけど、60年前に死んだ人より生きてる人の生活を優先させてほしいんですが。
祖母が今後意識を変えるとは思えず、諦めてはいるんだけど
祖母が死んだらガラクタの山(多分家一軒分)整理しなきゃならないのかと思うと今から疲れる。
自分は何も面倒な事をしないで逝けるからいいよな