10/05/29 04:22:13 ljGsLQQT0
【バイオ系学生の憂鬱】
・生物を扱うので拘束時間が長い。休日にも餌をやりに研究室へ。
・生物の研究は莫大な費用が必要なので、テーマは教授が決めて、
研究室の学生はその方針に従って混ぜ混ぜするだけ。
・正直言って混ぜるだけなら中学生でも出来る。
内容が理解できていなくとも、言われたままに手を動かしていればそれなりの結果が出る。
・まさに肉体労働であり、学生はピペット奴隷(略してピペド)と呼ばれる。
・教授の指示に従って作業する見返りとして、出た結果を元に論文を書かせて頂くという構図。
留年したくなければ教授には逆らえない。
教授の奴隷云々という話をする奴の8割はバイオ系だろう。
・他の物理、数学、工学、マクロ化学といった分野ならば、
必然的に数学、統計学、プログラミング、ネットワーク、論理的思考などのスキルは身に着く。
・一方、ピペド作業は単なる肉体労働の奉仕作業にすぎず、学費と時間を費やした見返りがほとんど得られない。
・主な就職先はSE。