10/05/29 15:52:14 NJ/222WO0
地方の自称進学校が地元の人から評価される基準は
①東大、京大
②地元旧帝
③地元国立
④全国公立大の合計数
なんだけど①は生徒も教師もどっちもレベルが低いので指導したとこでどうせ合格者数は変わらないので放置
(一部の頭がいい生徒が自分自身で勉強して毎年数名合格がせいぜい)
で、何とか教師は②③④が増えるように指導するわけだ
もちろん私大(早慶なども)は評価の基準にならないから放置
たとえばうちの学校を例にあげると
②が九大③が長崎大になる
で、まず教師は九大に行けそうな生徒は九大を受けるよう指導する
早慶第一志望の子も無理やり九大を受けさせる
早慶専願はもちろん認めさせない
次に九大の一個くらい下の学力の生徒(千葉、横国、筑波辺り)
の生徒はもっと上の大学に行けるのに長崎大を受けるよう指導させる
なぜならその生徒が千葉や横国、筑波辺りに受かっても④にしか
該当せず③④に該当する長崎大のほうが学校としておいしいからだ
最後に長崎大に受からないような生徒は無理やり行きたくも無い
レベルが低い国公立をうけさせられる(釧路公立大、北見工大、琉球、佐賀など)