10/03/06 02:40:13 kbxHjag50
ここでまず、むにむに流奥義公式を用いる。
「目標×戦術×心」だったな。うん。
「目的」(常識というワク、失敗するかもという不安、損得感情、そういったものをすべて取り払ったとき、分かってくるもの。一生かけて探し続けろ。)
はひとまず各自に任せるとして、
「目標」を定める。
こいつの目標はもう決まってるな。
だが、「とことん具体的」にしろ。
「難関大学ならどこでもいいッス」、これじゃあダメ。
具体的に決めなければ具体的に動けず、具体的な結果なんて出ねえんだよ。
とりあえず「早稲田大学政経」に決めたとする。
でも待った、これだけじゃあダメ。
A君は偏差値26。早稲田の政経は偏差値67。
誰がどう考えても、差がありすぎ。
本人が一番分かってるんだよ。「差がありすぎ・・・ムリだな。」
これもホメオスタシスの影響だ。
だから、「出来そうなハードル」を設け、「確実に100パーセント達成する」ために・・・
(これが成功には欠かせない!!)
さてさて、「短期目標」の登場である。
いきなり「早稲田政経」を目指すのではなく、「4月の模試で英語の偏差値を45」を目指す。
26⇒45というのは一見無茶そうではあるが、まあ一年で早稲田っちゃあこれくらいのハードルは超えなければいけないところ。
しかも英語だけ。
これをクリアすれば、こいつの成功率は「加速」して伸びていく、そう。笑っちゃうくらいにな。