10/03/26 03:22:17 EmmnU0HH0
>>458
何を根拠に言っているのかな?
社会人入学者や実務家教員というのは「体系的」な能力よりも「実務経験」が重視されているわけです。
総合学力というのは体系的な学問にとっては基礎能力の高さを表すだろうが研究内容とはべつものです。
早稲田に限らず東大でもどこでも同じです。
スポーツに喩えれば、仮に運動能力(スポーツにおける総合能力)が高くてもプロ選手としては通用しない
のと同じでプロは結果をださなければならない。総合能力が問われるわけではありません。
研究とはそういうものです。総合学力が問われるわけではない。ようは結果です。
優れた論文を著した以上桑田氏のした成果(公の学術賞を修士というのは稀)は素晴らしい。
461:名無しなのに合格
10/03/26 18:09:13 jleJtNK80
>>457
>スポーツビジネス学科の場合はプロスポーツ選手やトップビジネスマンを対象にしている
>大学院でもあるので・・
そんな大学院、国立では存在しないだろ。
大学を卒業しなくても大学院を卒業できる先例など作ったら、学歴の意味が崩壊する。
桑田真澄の学歴は、大学院卒なのか、それとも高校卒なのか?
(彼は 「大学院聴講生」 だった理解するのが正しいだろう。)
462:名無しなのに合格
10/03/26 18:29:25 n5z/JkGz0
>>461
東大で学歴のない優秀な社会人に博士を与えることなんてざらにありますよ。
教授にさえなっている。
学歴は「体系化」する能力をみにつけるには確かに有効です。
ただし世の中に貢献する学問の役割は体系化だけでは成立しない。
社会に培われた実践知というものがあります。そうした卓越した経験を有している方を
迎え周囲がサポートし学的業績として体系化の手助けをすることが重要です。
桑田氏のケースはそれにあたる。だから社会人を受け入れ始めたのです。
大学院システムが進んでいる米国に倣ったわけです。
463:名無しなのに合格
10/03/26 18:32:15 n5z/JkGz0
ヨーロッパも米国の大学院システムに倣い始めた。日本はむしろ遅れています。
464:名無しなのに合格
10/03/26 18:41:22 frgeajJZ0
早稲田でボッチは死亡フラグ