10/03/13 17:08:20 BZAo1Be70
東大後期、慶應(通信は除く)の一般入試は浪人差別が厳しい。
東大後期、慶應は現役枠、1浪枠、2浪以上枠という風に、浪人した年毎に枠内での募集人数が減っていき、
それだけ浪人での合格は厳しいものとなる。
その場合、小論文の採点方法や調査書(採点化はないが)の方法によって、浪人の合格者を絞る。
さらに、慶應の医学部については面接試験では浪人が厳しく評価されていて、
医学部における浪人合格者の数は極めて低い数となっている。
医学部の浪人差別は他大でも見られるが、慶應での差別は他大と比較すると顕著である。
このように、浪人枠での合格者数をかなり絞るため、浪人生の合格率が現役に比べて低くなるのである。
さらに現役がほとんどを占める慶應では、浪人は学内で周りに溶け込みにくいため、入学後こそが苦労する。
一般入試だけでも現役数が多いのに、その上で付属校、推薦、AO入試、FIT入試の現役が入学するのである。
実際にサークルやゼミ、休み時間の居場所などで浪人は肩身の狭い思いをし、大学に馴染めなく辞めていく人も多い。
サークルやゼミにも所属せず、友人もいないような人は、例外なく就職活動でうまくいかない。
浪人して慶應に行くならば通信教育課程に入学するべき。
通教でも慶友会を中心とした学生同士の交流はあり、ほとんどが浪人で社会人学生や学士入学者の割合も多い。
東大の入学後の浪人差別は単位認定が厳しい。これは有名。
実際に知り合いの教授や浪人で中退した人に意見が聞くのがいいけど、 ソース載せておきます。
東大後期の浪人差別は青本で公表されています。
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