10/01/24 23:08:09 UD7J0j4W0
週刊新潮(2006年3月16日特大号)の記事だけど、議員の息子とかで
日東駒専(日本・東洋・駒沢・専修)以上への大学への裏口入学は不可能、
でも大東亜帝國(大東文化・東海・亜細亜・帝京・國學院)ならありえる
みたいに書いてありました。更に、『プレジデント』 2006.5.15号の特集
「学歴と給料」において「中堅大学」として一ページ掲載がありました。
同ページには日本大学・専修大学・東洋大学・大東文化大学・東海大学・
亜細亜大学・帝京大学・國學院大學の掲載があり、日大・東洋大・専大で
一つの段落が構成され、「大東亜帝国」として残りの大学をまとめて紹介
していました。大東亜帝國(大東文化・東海・亜細亜・帝京・國學院)です。
90年代、大東亜の偏差値が日東駒専に肉薄した時代につけられた頃は
国士館でなく國學院でした。当時の資料でもそうなってるようです。ちなみに、
「現代用語の基礎知識」【1990年版】でも大東亜帝國の國は國學院でした。
他にも月刊ダイアモンド全国大学大特集号やサンデー毎日でもそのようです。
<< 1990年の偏差値データを見ると >>
58 東海政治経済(政治) 57 東海法、國學院 ←ココ
56 亜細亜国際関係、大東文化法、東海政治経済(地方)
55 亜細亜法、大東文化国際関係、大東文化法-政治
どっちにしろ國學院だったのは確かなようです。また帝國なら國學院、帝国
なら国士舘と言う見方も定着してます。また、これは偏差値の括りという人や
スポーツ校の括りであると言う人などいろいろいます。経済誌のプレジデント
のように就職の観点から國學院を大東亜帝國に入れる場合もあります。
國學院の就職状況は大東亜帝の各大学と良く似てるからだと思います。
明確な定義がない限り、どっちもありと言うのが今の現状と思われます。
つまり國學院の場合もあるし、国士舘の場合もあります。