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<「吉野敬介」式 現代文勉強法>
吉野敬介式といっても、別の吉野敬介が開発したわけではなくて、ホリエモン世代が受験生だった時代にはわりと知られた方法。
うちの中学の担任(数学担当)もやってたくらいだしね。
ただ、この勉強法を本にまとめた人がいなかったために、いつの間にか忘れ去られてしまった。
以下、吉野敬介の本を抜粋(著作権?何それおいしいの?)
オレには、「これだけは何があっても捨てられない!」というノートがある。
実は、オレは受験のとき、古文よりも現代文の方が得意だった。(注:吉野敬介は受験古文では知らぬ者なき超有名講師)
現代文の試験で、高得点の秘密がこのノートなのだ。
なにか特別なことが書いてあったり、参考書みたいにきれいにまとめたものではない。
朝日新聞の社説を毎日読んで、それを写しただけのノートだ。
毎日二時間を四ヶ月やり遂げた。
受験勉強を決意したのが九月二十日で、すぐ二十三日に模試を受けた。
その時、現代文が全くわかんなかった。
「何が書いてあるのか、全くわかんない。日本語じゃないみたい」と思った。
オレだけじゃなくて現代文が出来ないヤツって同じ気持ちだろうと思う。
(続くお♪(U^ω^))