09/08/01 21:49:55 qN7dooGv0
「試験対策?やってねーよ!」
そう言い放ったのは志望校の受験が目前に迫った1日前のことだった。
勉強のためのペンも握らず、チンコを握るばかりで夜が更け、朝が来てしまった。
そんな巨人小笠原はとにかく他人を蹴落とす作戦を決行。
まず入試会場に入るといきなり「キンタマー」と叫び他人の動揺を誘った。
絶えず言い続けたこともあってか、何人か単語帳を置いて下半身をいじくり始める。
そして運命の試験が始まった。
当然できるわけもなく、綺麗なキンタマ模様をマークシートに描き、絶頂射精。
まず隣に座っていた巨人坂本の解答用紙にぶっかけ、解答不能に。
さらに飛び散った精子が気になった前に座っていた亀井が振り返り、カンニングとみなされ退場。
そして試験官にも眼つぶしに精子をかけ、眼が眩んでいるうちに越智のマークシートにシャーペンとボールペンで落書き。
帰り道、友人の二岡から電話がかかってきた。「(テスト)できた?」
巨人小笠原は満面の笑みで「(射精)できたよ」と返答した。
なお解答用紙に名前を書き忘れ、試験には落ちた模様。