09/03/06 21:41:49 m8dto7Mx0
じゃあオジサンがちょっとマジレスしてみよう
<センター>
数学英語は190~満点でないと話にならない、しかし数学の問題自体はマーク方式でなければ十分2次レベルであることに注意
数学は「誘導がついてなかったらどう解こうかな」と考えるとおもしろい
物化生も全部90以上欲しい、地理は80以上欲しい
国語は上記が達成できてたら165でもOK、でももうちょっと欲しい
<センター対策>
純粋に対策が必要なのは地理と物化生のうち2次で選択しないもの
あとは真剣に2次の対策をしていれば勝手に解けるようになっているはず
ただ数学は塗りつぶしで勘が狂うことがあるのでちゅうい
<2次>
大前提として勝負は「如何に論理的に知識を体系化して詰め込めるか」にある
1、数学…数学は暗記である。まず基礎的なことを固めて、その後細かい計算の処理(これが入試の数学力だ)を覚えて鍛える
2、英語…解釈は満点取るつもりでいく、英作は半分の点をもらえれば上出来である
☆文法力や解釈力はみんな入試直前ではあまり差がなく、結局単語力勝負になる
1文に1つぐらいの頻度でわからない単語が出続けることは壊滅を意味する
1段落ごとになんとなく主旨を頭でまとめるクセをつけておくといい
☆英作に関しては自分やくだらない英語教師を信用しない方がいい
できるだけ教科書や参考書や洋書から簡単な英文をパクッて英作する
大量の「本物」を見ておいて、素人の英文の「気持ち悪さ」がわかるようになれば素晴らしい
3、国語…おじさん国語テキトーやったからわかんない
4、化学…酸塩基、酸化還元、沈澱、有機の4領域をはっきりと理解する、これはそんなに難しくない
この4領域からはみでた理論的なところ(熱、状態方程式、浸透圧、混合気体、飽和蒸気圧、液相と気相などなど)が難しいので分かるまでがんばる
5、物理…最も「論理的に知識を体系化して詰め込む」スキルが問われる
これをしっかりしておくと最低最悪な0点は避けられる
原子核とか気球とかの問題が出てオワタにならないように
6、生物…おじさん生物選択じゃないからわかんない
<作戦例>
数学と英語はconditionをconstantに保つため毎日やる
物理と化学は6~8月に集中的に勉強して完成させる
地理は気が向いたらやって直前の12月に集中的にやる