09/02/16 21:58:34 ECWhy3HT0
机上の空論の一言に尽きるな。
どろさん実はnonmedのような気がしてきたよ。
「生理学上こうですからこうです」と説明できるほど医学は進歩しているのだろうか?
俺の聞いた消化器も部長なんだが経験則からの発言だからな。
俺は消化器は専門でないが、下痢をどうしても止めたいときがある人にはロペミンを出してるが、
倦怠感や眠気を訴える患者は本当に稀でほとんどいない。
眠気は一応注意書きにはあるが、それでも稀だ。
倦怠感については一人も今のところ経験が無い。
反対にアレロックのように眠気や倦怠感が出やすい薬は、それを訴える患者が多い。
インタビューフォームにおいてもアレロックはその副作用が5%前後のところにあるから当然のことだが。
インタビューフォームの治験データーの倦怠感0,1%未満を、「あんなもんはあてにならん」の一言で、
俺の理論が正しいというのは本当に臨床現場を知っているのだろうか?
製薬会社が一番インタビューフォームで気を使っているのは副作用のところだからな。
このご時世、副作用に記載されてなくて薬で事故が起こったら、会社に大ダメージだからな。
だから製薬会社は10万人に1人起きた副作用も、副作用として記載する(本当にその薬のせいかどうかはわからなくて重要なものは記載)。
実際にロペミンなんて処方数が多い薬なんだから、どろ氏の言うように当たり前のように倦怠感や眠気が起こったら、回収になるだろ。
0.1%未満と記載してるのに、それがほとんどの人で起こったら危険すぎるからな。
ロペミンに眠気が起こるので作業をしないでくださいっていうのは、俺の予想では、過去に事故があったんじゃないか?
死亡事故のような。
製薬会社は保守的だから、何か大きなことがあると、たいした頻度でなくても記載するんだよな。
タミフルの異常行動もそうだよ。