08/08/10 17:46:36 0qZV/R1C0
中学校の音楽・美術・技家・体育の内申が1で自称進学校の公立普通科しか行けなかった。
私立中高一貫校からは声はかかったんだが、私学蔑視の土地柄で、昔から
「公立高校進学が当たり前」なので、教師から「公立は無理」の反対を押し切って、
生徒会長・部活動のキャプテンと「抱き合わせ」てもらって、ようやく公立高校に入れた次第です。
入学してみると、約6割が私文クラス、3割が国文、理系は1割にも満たなかった。
3年になると、選択者がいない、ということで、数ⅢC、化Ⅱ、生Ⅱが開講されず、数ⅠAⅡB・化Ⅰ・生Ⅰ演習。
教師は文系大学受験を薦めてくる。
結局、数ⅢC、化Ⅱ、生Ⅱ未履修のまま高校を卒業させられ、浪人するハメになった。
声がかかった私立中高一貫校は、毎年東大京大合格者が2桁出る学校だった。
このことは高校に入学してから気づいた。