10/06/03 23:12:59 0t2jIm9O0
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いや~、この記事読んだら震えが来たね。
(1)階層社会では、
・全ての人は(現在の地位において有能ならば)昇進する。
・(いずれは)その人の「無能レベル」に到達する。
・職務を遂行する能力がなくなると、それ以上は昇進しない。
(2)組織に「十分な地位」と「十分な時間」がある場合、
・全ての人は、その人の「無能レベル」まで昇進し、そこに留まり続ける。
・やがて、あらゆる地位は、職責を果たせない無能な人間で占められる。
・その結果、仕事は、まだ無能レベルに達していない人が行う。
(3)昇進は「無能への道」の一里塚。その法則として、
・スーパーエンジニアが、スーパー無能マネジャーに!
・組織の上層部は死屍累々。
・無能レベルに達する人の数は、組織に存在する「地位」の数に比例する。
・十分な時間と十分な地位がある組織は、「無能の組織」と化す。
毎日こういう組織見せつけられているね・・・・