10/04/16 23:59:45 FPLoyRzk0
それは話半分どころかデマに近い話だと思ったんだけど…。
>もともと任天堂ハードに電子書籍を展開するためだけに大手版元が出資してできた会社。
大株主はトーセ。ゲームソフト開発会社の老舗。任天堂の下請け専業といってもいいくらい、任天堂とは親密な関係にある。
>ところが、任天堂の要求が高すぎるためそれが頓挫。
技術的に任天堂の要求を満たすことは何の問題もない。マージンのことだったら分からなくもないが、コンテンツ不足に喘いでいる任天堂が、無茶な要求をすることはない。
トーセとの長年のつきあいもあるし。
人間関係のことは分からないけど、業務を兼務しているはずの取締役が、関連会社の経営、ましてや日常業務にまで口を挟みっぱなし、出ずっぱりってことはないはず。
会社設立時の計画が達成できず、経営は今のところうまくいっていないような感じもするけど、事業自体の未来はあるような印象なんだけどね…。