10/01/26 19:11:17 MaMCr2uq0
●待遇に関するアンチ職員への対応について
→年に何度かアンチ職員の手による私大職員ネガティブキャンペーンが
行われているのが実情です。毎回論破されては去り、ほとぼりが冷めると
再度同じ論理で書き込んできます。
彼らの特徴としてはもっともらしい資料を提示し、
いかに私大職員の待遇が悪いかを煽動していきます。
(特にuscとzamから始まるURLに注意。以下のパターンでまやかし解析済です)
まやかしの手口に騙されないように、そのパターンを示します。
待遇が悪いという論をもっともらしく出されたら、以下のことを疑え!
・「大学職員」ではないか?
待遇が悪い国立大学職員を交えた数字を、私大職員のものとして
出してくることがあります。
・「大学割」ではないか?
学生数上位50私大で全職員数の8割を占めているのに、
各根拠数を大学数で割って、より小規模大学の平均値に近づけた
データを出してくることがあります。
・「嘱託職員・契約職員」が混じっていないか?
(「専任職員」とは何か?)
文部科学省や私学事業団の専任職員の定義は、
「週30時間以上の労働者で私学共済加入者」となっており、
各大学が規定する専任職員とは異なります。
つまり、嘱託職員や契約職員が混在したデータです。
・「病院職員」が混じっていないか?
全国統計では事務職員:病院職員の比率は8:10であり、
待遇が著しく悪い病院職員の人数の方が多いです。
以前、アンチ職員が出してきた資料は
嘱託職員、契約職員、病院職員が全て含まれたもので、
事務職の専任職員はたったの3分の1しか含まれていないデータでした。