10/01/23 21:39:10 yEBOPr6J0
1)高額な窓口業務の人件費(時給約4500円/人)
更新手数料(一般3950円、優良2950円) の半分は、窓口業務の高額な人
件費(時給約4500円/人)に消えてゆく。
*優良ドライバーが更新時に払う手数料2950円の内、半分以上が更新窓口業
務の人件費で1650円。これを元に時給を算出すると約4500円/人で、
東京・埼玉の行政窓口サービスの時給約3500円/人に較べて圧倒的に高
い。しかも、 昼休みに休憩する公的機関は交通安全協会ぐらいしか ないでしょう。
2)年間利益約23億円、教則本の売上のみで年間約50億円
免許更新時に渡される「教則本」は年間発行部数2千万部。発行元は
全日本交通安全協会で、23名の警察幹部OBが働く。出版会社1社独占で、
警察幹部OBが経営。一冊の原価は60円以下、売価174円で、年間利益
約23億円。教則本の売上のみで年間約50億円。
3)その他の事業 交通安全協会の行う事業の約9割が黒字
こんな公益法人は他にありません
①パーキングメーターの維持管理
②レッカー移動の窓口
③会費の徴収
④半ば強制的な賛助金の徴収