09/07/08 15:26:23 ETspeanAP BE:3895314899-2BP(5150)
※レス安価用に過去ログから転載
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面 「未経験だとちょっと厳しいね。経験者が欲しいんだよね」
(;´Д`)。o ○(あぁ!?未経験歓迎だから応募してるんだし、つーか面接呼ぶなよヴォケ!交通費返せやアフォンダラ!!!!)
転職板でよく見る結果報告。実際、会社側がどんな意図で面接に呼んだのかは分からない。
経験者だけでは人事に課せられた選考人数に足りなかったのかもしれないし、
ただの冷やかしで呼んだのかもしれない。書類で何か光るものがあったから呼んだが、
少し話して、期待するような能力は無さそうだと判断されたのかもしれない。
いずれの場合でも、やるべきことに関係ない。返答の仕方は1つしかない。
「はい!^^ 私は仰る通り未経験ではありますが、今までこれこれこういう経験をしてきました。
そこで得られたこれこれこういうスキルは、御社業務のこれこれこういう側面で
必ずや尽力できる自信がございます!^^ そういった部分で自分に期待された役割をこなしながら、
今は未経験の範囲を精一杯の努力で埋めていきたいと考えております( `・ω・´)キリッ」
つまり、経験者には無い、自分だけのものがあることを忘れてはいけない。
なぜなら当然、該当業務の経験者がその経験を積んでいる期間、
完全無職でもない限り自分は違うことで経験を積んでいたのだから。
経験者が優遇されていようと、採用は経験値だけで決まるわけではない。
もしそうなら書類選考の段階で採用者が決定し、面接など必要ない。
企業が想定しているAというスキルに対し、Bでアピールするのだ。
そしてBが、Aとは違ったメリットを企業にもたらすことを論理的に説明する。
そして仕事の中で意欲をもってAの習得を誓う。
企業にとっては、少しコストが掛かるが、AとBのスキル保有者が手に入る。
経験者を採用したのでは、コストが安いものの、Aしか手に入らない。
ここまで書いてアレだが、それでも落ちる可能性の方が高い。
俺が言いたいのは、安西先生は最高だということ。