09/07/14 00:02:08 2Mgi4dH5O
お父さんの正規雇用を守るために、パートのお母さんやフリーターのお子さんが
解雇されるような社会はもう終わりにしましょう。
非正規雇用を調整弁として正規雇用を安定化する終身雇用制度は改めるべきときです。
正規雇用と非正規雇用の格差のない「同一価値労働・同一賃金」の社会をつくります。
>非正規雇用の方を切り捨てて守ろうとしているのは、経営者の利益だけではなく、実は正規雇用の方の雇用であり賃金です。
>つまり、ひとつの家庭の中で、お父さんの雇用と賃金を守るために、お母さんのパートが切られ、新卒の子供が正規雇用につけないという状況が生まれているのだと思います。
>こんなことで、お父さんが首切りにあったらこの一家はどうなってしまうでしょうか。
>私はここ数年、正規雇用と非正規雇用の差をなくして、全員が職務給をもとに働くべきだと思っています。
>この制度への最大の抵抗は「自分は若いときに安月給で働いたのだから、仕事以上の給料をもらう権利が私にはある」と思っている中高年齢の男性正規社員の一部のみなさんです。
>しかし、それが青年たちの雇用を脅かし、日本社会全体を弱体化していることに思いを寄せていただきたいと思います。